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「超RIZIN.4」でリベンジ成功の朝倉未来が復帰後235位→36位→24位と“大躍進” クレベル34位、YA-MAN99位|世界フェザー級ランキング(2025年7月28日時点)

  • 2025.7.28
(C)RIZIN FF
SPREAD : (C)RIZIN FF

総合格闘技のランキングシステムポータルサイト「Fight Matrix」は28日、27日に開催された「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」の試合結果を反映させた最新の世界ランキングを公開した。

■日本選手4人がトップ100入り

超RIZIN.4ではフェザー級2試合を開催。結果を受けてランキングが大きく変動した。
メインで行われた「クレベル・コイケ vs. 朝倉未来」では、約4年ぶりの再戦でクレベル・コイケを判定2ー1で下した朝倉未来が日本選手トップの24位に浮上。朝倉は復帰後2連勝で、復帰当初の235位から36位→24位と大躍進を遂げている。一方で、2連敗となった前王者クレベルは34位に後退した。
第13試合「金原正徳 vs. YA-MAN」では両者がリングに倒れ込む死闘の末、YA-MANが3ラウンドにKO勝ち。大番狂せを起こしたYA-MANは511ランクアップし99位に急上昇。敗れた金原正徳は試合後に現役引退を表明し、約22年間の格闘技キャリアに幕を閉じた。YA-MANは「金原さんの分も乗り越えてこの先勝っていって、金原さんの価値がもっと上がるように試合をしていきます」と誓った。
ほかにも、RIZINからは、39位に鈴木千裕、167位に平本蓮、200位に秋元強真、251位に久保優太らがランキングに名を連ねている。

■世界フェザー級トップ10と、300位以内の日本選手ランキング

※(カッコ)は大会前日時点の順位、(-)は変更なし
1位(-):アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(UFC)
2位(-):モフサル・エフロエフ(UFC)
3位(-):ヤイール・ロドリゲス(UFC)
4位(-):アルジャメイン・スターリング(UFC)
5位(-):ディエゴ・ロペス(UFC)
6位(-):アーノルド・アレン(UFC)
7位(-):ブライアン・オルテガ(UFC)
8位(-):ヘスス・ピネド(PFL)
9位(-):レローン・ マーフィー(UFC)
10位(-):パトリシオ・ピットブル(UFC)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
14位(-):ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(RIZIN)
23位(-):カルシャガ・ダウトベック(RIZIN)
24位(↑34位):朝倉未来(RIZIN)
34位(↓26位):クレベル・コイケ(RIZIN)
39位(↑40位):鈴木千裕(RIZIN)
56位(↑57位):ヴガール・ケラモフ(RIZIN)
63位(↑65位):ビクター・コレスニック(RIZIN)
99位(↑610位):YA-MAN(RIZIN)
132位(↓76位):金原正徳(RIZIN)
155位(↑157位):ジ・ヒョクミン(RIZIN)
167位(↑169位):平本蓮(RIZIN)
183位(↑185位):イルホム・ノジモフ(RIZIN)
200位(↓199位):秋元強真(RIZIN)
226位(-):武田光司(RIZIN)
240位(-):摩嶋一整(RIZIN)
251位(↓250位):久保優太(RIZIN)
281位(↓280位):SASUKE(RIZIN)

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