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これどうやって計算するか覚えてる?「140÷28」→暗算できる?

  • 2025.12.4
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皆さんはどれくらいの規模の割り算を暗算で解けますか?

二桁÷一桁やキリの良い数字なら解ける、という方がほとんどだと思います。

そこで今回は、三桁÷二桁の計算を暗算で解くためのポイントを紹介します。大事な考え方は「約分」です。

どうやって解くと暗算でも出来るか考えてみてください。

問題

次の計算をしなさい。
140÷28

割り算の問題なのに、分数で扱った「約分」を取り入れていきます。

解説

この問題の答えは「5」です。普通に解こうとすると、28を2倍、3倍、、、としていって140になる数を見つけます。しかし、それでは時間がかかってしまうし、何より暗算でやるには少し数字が大きいですよね。

そこで今回は、扱う数字を小さくするために「約分」していきます。「約分」するためには分数にしなければいけませんね。

〈割り算を分数にする〉
a÷b=a/b

これを利用して分数を作ってから約分します。

140÷28
=140/28 ←割り算を分数に変換
=20/4
=20÷4 ←分数を割り算に変換

と出来ます。なので、

140÷28
=20÷4
=5

と解くことが出来ます。ちなみにどちらも14の倍数であることに気がついたら

140÷28
=10÷2
=5

と計算した方がスマートかもしれません。

まとめ

三桁÷二桁の分数を暗算で解くには、かなりの慣れと練習が必要な場合があります。

しかし、この方法であれば自分で暗算出来る範囲まで数が小さくなるのでサクッと計算できるかもしれませんね。

とても応用が効くのでオススメです。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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