「いい会社だなぁ」社員食堂で目にした“素敵な光景”が話題に

就職活動の際、それぞれが重要視する「条件」があるはずです。残業の多さ、リモートワークができるか、子育てへの理解があるか…。こうしたさまざまな条件が合致した会社が、その人にとって居心地よい職場になるのでしょう。

SNSに投稿された「良い会社だと感じた瞬間」というポストが話題になっています。

いったいどんな時に良い会社だと思ったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

会社の食堂で、ほとんどの人が
食べる前に手を合わせて小さく「いただきます」って言うんだよな。
数人で食べてる人も、1人席の人も。
すごくいい会社だなぁ、って思う。

投稿者さんは、会社の食堂で食事中、“あること”に気付きました。それは、そこにいた従業員のほとんどが、食べる前に手を合わせて、「いただきます」と言っていたこと。

「いただきます」は、作ってくれた調理員さんや食材となった命に対する感謝を示す大切な習慣です。投稿者さんの会社には、こうしたことを自然とできる人が集まっているということ。きっと皆さん、素敵な人柄なのでしょうね。

投稿者さんの会社では、業務中も素直に相手に感謝を示したり、労わったりすることが当たり前にできているのではないでしょうか。

小さなことの積み重ねが人柄を作る

こちらの投稿には、「何かをする前の挨拶って何気に大切ですよね」「それはほんとに素晴らしいこと」と社員さんたちの行動を絶賛するコメントが寄せられていました。

何気ない行動にこそ、その人の本質が現れます。道端のゴミをサッと拾ったり、店員さんに自然に「ありがとう」と言ったり、小さなことですが、その積み重ねが人柄を作りますね。