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店長「レジ締めして偉い!」次の瞬間、耳を疑った“まさかの一言”に「店長さんに幸あれ」

  • 2025.8.6
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※ChatGPTにて作成(イメージ)

人を指導し、育てるというのはとても難しいことです。職場で新人指導を任されている人の中には、「この言い方で伝わるかな」「厳しく注意しすぎたかな」と悩みながら指導方法を模索している人もいるでしょう。

ぺんたぶ(@pentabutabu)さんが、「新人店員と店長のやり取り」についてX(旧Twitter)に投稿し、「店長さんに幸あれ」「こういう店長の元で働きたかった」と注目を集めています。

いったいどんなやり取りをしていたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんがカフェを利用した際、ある新人店員さんと店長さんの会話が聞こえてきました。

どうやら、新人店員さんがレジ締め作業をしたところ、「100円合わない」とのこと。伝票上の売り上げと、レジ内にある現金やクレジットカードの売り上げの合計金額が一致しないのは、たとえ少額であっても一大事。普通、お店としては、「どうして合わないのか」と焦るはずです。

ですが、この店長さんの反応は意外なものでした。なんと店長さんは、新人店員さんを注意するわけでなく、「まずレジを締めようとしたの偉い!ズレ100円も偉い!いつも500円とか合わないし!」と全力で褒めたのです。「100円」は、いつもよりズレが少なく、ほめるポイントだったみたいです。

そして、その上で「まだ閉店時間じゃないからレジ締めちゃダメ」と注意するべきところはきっちりと指摘。しっかりと褒めてから、冷静にダメな部分の改善を促す。店長さんは、とても指導が上手ですね。

一方の新人店員さんは、まだまだこれから成長していく段階のようです。レジ締めした理由も、「暇だったので」。あまりに正直で、もうちょっと気配りがほしいところ。

思わず「店長さん、頑張れ」と応援したくなりますね。

優しさあふれる店長さんに幸あれ

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

優しさあふれる店長さんに幸あれ
こういう店長の元で働きたかった
暇だからなにか仕事を探すの積極的でえらい

教育・指導の中でも、特にミスをしたときの注意の仕方はとても難しいポイントです。店長さんのように、的確に、でも空気を悪くしない注意の仕方を実践できると、新人さんたちの成長も早そうですね。

取材協力:ぺんたぶ(@pentabutabu)さん



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