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「もし口にしていたら要注意!」占い師が教える、“金運が逃げる5つの言葉”とは?

  • 2025.8.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜ私はお金が貯まらないのだろう?」――そう悩んでいる人は、まず日常的に口にしている言葉を振り返ってみましょう。

実は、何気ない口癖には“お金を遠ざける負の言霊”が潜んでいます。言葉はエネルギーを持ち、発した通りの現実を引き寄せるのです。今回は占い師の視点から、金運を逃してしまう要注意な言葉をご紹介します。

お金がないのは、口癖のせい!?

「お金なんて手に入らない」

「どうせ自分にはお金が入ってこない」「お金持ちにはなれない」――このような言葉は、自ら金運の扉を閉ざす最強のNGワードです。言霊の力は強く、口に出すことで無意識に現実をその通りに引き寄せてしまいます。たとえ絶望的な気持ちになったとしても、「いつか必ず入ってくる」「私は豊かさを受け取れる」と言い換えてみましょう。前向きな言葉は心の周波数を上げ、金運を呼び込む波動へと変えてくれるのです。

「お金がないから無理」

「お金がないから無理」という言葉は、可能性を自ら狭める呪文のようなもの。確かに現実的な制約はあるかもしれませんが、こうした発言を繰り返すほど、未来の可能性が閉ざされ、運気の流れも滞ってしまいます。大切なのは「できない」と決めつけるのではなく、「今は準備中」「できる方法を探してみよう」と言い換えること。ポジティブな言葉はチャンスを引き寄せ、思わぬ形で金運アップにつながることがあります。

「お金を使うと減る」

一見真実のように思える「お金を使うと減る」という言葉。しかしスピリチュアルの視点ではこれは大きな誤解。お金は“循環させることで増えるエネルギー”だからです。使うことを「失う」と捉えるのではなく、「未来の自分に投資している」「より大きくなって戻ってくる」と意識しましょう。同じ支払いでも、言葉と心の持ち方次第で運気はまったく変わります。「減る」と言う習慣をやめることが、豊かさを引き寄せる第一歩です。

「安ければ何でも良い」

節約は大切ですが、「安ければいい」という価値観に縛られると、金運は下がってしまいます。安さだけを追い求めると、質の悪いものとの縁や不要な出費を呼び込みやすくなるからです。お金は“適正な価値”を尊重する人に流れてきます。買い物をするときは「価格」ではなく「本当に自分に必要か」「気分が上がるか」で判断しましょう。安さに固執する言葉を封印すれば、自然と良縁と豊かさを引き寄せられるようになります。

「私にはふさわしくない」

「これは私には似合わない」「私には勿体ない」という言葉は、自己否定のエネルギーを持ち、お金を遠ざけてしまいます。金運は自己肯定感と深く結びついており、「自分には価値がある」と信じる人ほど豊かさを引き寄せるのです。欲しい物や機会を前にしたときは、「私にふさわしい」「私は受け取る価値がある」と声に出してみましょう。自己肯定の言霊は金運を呼び込み、自分らしい豊かさを手に入れる力を強めてくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。