「もしお金が出ていくばかりなら注意して！」占い師が教える、“漏財体質の手相”とは？

お金がすぐに出ていってしまう…そんな悩みを抱えている人は多いです。お金が貯まらない状態を、漏財体質ということもあります。漏財体質かどうか知っておくと対策できますから、さっそく注目するべき手相を紹介しましょう。

お金が出ていきやすい人の手相

細くて短い太陽線が複数ある

薬指の下に縦に刻まれる短い線は太陽線、別名「金運線」と呼ばれます。この線が短く細い状態で何本も並んでいると、「浪費家線」と呼ばれる相になり、収入よりも支出が増えやすい傾向を示します。特に欲しい物を見つけると衝動買いしやすく、貯蓄が苦手なタイプに多いです。この相を持っている人は、まず買い物前に本当に必要かを確認する習慣を持つことで、金運の流れを改善できます。

財運線が曲がりくねっている

小指の下に刻まれる縦の短い線が財運線です。これが曲がりくねっている場合は、物事の判断が偏りやすく、欲しいと感じたものを我慢できない性格が表れています。その結果、予定外の支出が増え、貯蓄が難しくなります。改善のためには、他人の意見やアドバイスを素直に聞くことが大切。第三者の視点を取り入れることで、不要な出費を減らし、金運を守ることができます。

財運線が曲線を描く

財運線が大きな弧を描いている場合は、外的な要因でお金が流出しやすい相です。人からの誘いや急な支払い、予期せぬトラブルに巻き込まれて財産を失うこともあります。特に交際費や人付き合いによる出費が多くなりがちなので、金銭面での境界線をはっきりさせることが重要。トラブルの芽は早めに摘み、金運のロスを防ぎましょう。

財運線に障害線が入る

財運線を横切る線や紋は障害線と呼ばれ、金運を妨げるサインです。この相がある場合、予想外の大きな出費や計画の中断といった金銭的トラブルが起こりやすくなります。特に投資や契約事では、慎重さが求められます。あらかじめリスクを見積もり、資金に余裕を持たせておくことで、実害を最小限に抑えられるでしょう。

財運線が途切れ途切れ

財運線が途中で何度も切れている場合は、収入と支出がどちらも多く、結果的にお金が残りにくい相です。入った分だけ使ってしまい、計画的な貯蓄が苦手な傾向があります。この相を持つ人は、収入の一部を自動的に貯金口座に移すなど、強制的に貯める仕組みを作るのが効果的。お金の流れを可視化することで、浪費を防ぎやすくなります。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。