「もし手放せずに置いてたら、今すぐ処分して！」占い師が警告する、“運気ダウンにつながるアイテム”５選

2025.8.15

身近にある何気ない品物が、実は運気の流れを妨げていることがあります。本来は役目を終えているのに「なんとなく」手元に置いてしまう物は、悪い気をため込みやすいもの。無意識のうちに運気を下げている場合もあるため、今回は特に注意が必要なアイテムと、その手放し方を紹介します。

運気を低下させているアイテム

別れた恋人との思い出の品

過去の恋人からもらった品や一緒に使っていた物には、当時の感情や記憶が宿ります。特に悲しい別れや未練が残っている場合、その品はネガティブなエネルギーを引き寄せやすくなります。たとえ現在は割り切れているつもりでも、ふとした瞬間に気持ちを揺さぶられ、心の波立ちが運気停滞の原因に。思い切って手放すことで、恋愛運・対人運ともに新しい流れを呼び込めます。

ほこりのついたインテリア

部屋を彩るインテリアも、ほこりをかぶってしまえば悪い気を吸収し、空間全体の気の巡りを鈍らせます。ほこりは停滞の象徴であり、そこに溜まる淀んだエネルギーは金運や健康運にも悪影響を及ぼします。特に玄関やリビングなど、気の通り道になる場所のインテリアはこまめに掃除をしましょう。清潔に保つことで部屋全体のエネルギーが軽く、明るくなります。

よくない記憶を呼び覚ます物

一見何の変哲もない物でも、見るたびに嫌な思い出や過去の失敗を思い出すなら、それは運気を乱す要因です。負の記憶を呼び起こす物は、潜在意識に悪影響を与え、前向きな行動を阻害します。直接的な関連がなくても、連想によって心が重くなる品は早めに処分を。身の回りを「見て心地よい物」だけで満たすことが、良い流れを作る近道です。

壊れた家電

壊れた家電を放置すると、その場に停滞したエネルギーが溜まりやすくなります。特に長期間動かない機械は「死んだ気」を発し、空間全体に影響を及ぼします。修理や処分に手間や費用がかかる場合もありますが、そのままでは運気が下がる一方。故障に気づいたら早めに対処し、必要ない物は潔く手放すことで空間の気が蘇ります。

ひびが入った食器

欠けたりひびの入った食器は、見た目以上に運気への影響が大きいアイテムです。食器は日々のエネルギー補給と深く関わっており、破損した物を使い続けると金運・健康運がじわじわ低下するとされます。特にお気に入りの食器ほど執着が強まり、ネガティブな気が溜まりやすくなります。感謝して手放し、新しい食器で食事を楽しむことが開運につながります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。