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浜田「安かったのよ」“若手時代に住んでいた場所”を明かし話題「部屋が3つか4つあった」

  • 2025.8.31
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2019年、【プロ野球交流戦楽天対巨人】試合前に行われたセレモニアルピッチにやる気まんまんでマウンドに向かうダウンタウンの浜田雅功(C)SANKEI

今では大物として知られる芸能人が、若手時代どこでどんな暮らしをしていたのか気になる人も多いのではないでしょうか。

そんななか、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんが若手時代に住んでいた街を明かし話題となりました。

浜田雅功さんがかつて一人暮らししていた関西の意外な場所とは?

さて、クイズです。

2025年8月16日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』に出演した浜田さん。

この日は『阪神タイガース応援SP』として、元阪神タイガースの関本賢太郎さん、能見篤史さんとともに“虎の聖地”を巡る企画が放送されました。

数々のスポットを巡るなか、なんとたまたま訪れた街が浜田さんが若手時代に過ごした場所だったのです。

果たして、浜田さんは一体どこで一人暮らしをしていたのでしょうか?

「安かったのよ、当時は。1人で住んでいるのに、部屋が3つか4つあった」

正解は、兵庫県尼崎市にある“塚口”でした。

浜田さんは兵庫県尼崎市出身。実家を出たあと、若手時代は塚口で一人暮らしをして大阪まで通っていたのだそうです。

関本賢太郎さん行きつけの焼き肉店があるとして塚口を訪れると、浜田さんが突然、「塚口は僕、1人で住んでいるときに住んでた所」と打ち明けました。芸能界入り直後に実家の尼崎を離れて暮らした場所で、「ここから心斎橋まで(通っていた)」と懐かしみつつ、遠い記憶をたどるように「この辺、通ったことあるのかな?」と周囲を見渡す場面も。

若手時代の生活ぶりについては「ミナミ(難波周辺)で収録終わって、ご飯も食べて、帰ってくるぐらいだったから」と説明し、家賃事情にも触れて「安かったのよ、当時は。1人で住んでいるのに、部屋が3つか4つあった」と振り返りました。

そんなに広いと若手芸人の溜まり場になっていたのでは?と思いますよね。しかし、「仕事終わったらパッとミナミから離れていたから。どこ行ったか分からんみたいな」と、人知れず静かに暮らしていたのだとか。浜田さんの意外な若手時代のエピソードは、ファンの間でも大きな話題を呼びました。

エピソードを知ると、より好きになるかも

浜田さんの思いがけない私生活の回想が飛び出したことで、ファンの間でも一気に注目を集めたこの日の放送。ロケ中にぽろりと出た一言から、若手時代の通勤動線や当時の街との距離感まで、芸人として駆け出しだった頃の空気がリアルに感じられますよね。

現在の活躍からは想像しにくい、広めの間取りで静かに英気を養っていた時期があったーーバラエティの合間に垣間見えた等身大の記憶は、視聴者にとっても街にとっても、少し誇らしいエピソードになったのではないでしょうか。