上田晋也「あれはアカデミー賞総なめ」と大絶賛！上映３時間も夢中だったと語る【２０２５年の大ヒット映画】とは？

突然ですが、みなさんが最近気になっている映画作品はありますか？巷で話題になっている作品は、映画館で鑑賞したくなりますよね。

今回は、上田晋也さんが何度も称賛した、２０２５年公開の大人気映画作品をご紹介します！

上田晋也さんが何度も称賛した、２０２５年公開の大人気映画作品といえば？

さて、クイズです。SNSやテレビで話題を集めている、ある映画作品があります。その作品は、上田晋也さんが「アカデミー賞総なめだね」と大絶賛したことでも話題です。そんな2025年公開の映画作品とは、いったい何なのでしょうか？

ヒント...

1. 吉田修一さん原作の歌舞伎界を描いた長編小説
2. 上映時間3時間の大作

3時間の上映時間もあっという間の完成度

答えは、映画『国宝』です！

2025年6月に公開された映画『国宝』は、吉田修一氏の同名小説を原作とし、歌舞伎役者として人生を全うした一人の男の50年間を壮大に描いた長編作品。監督は2006年に公開された映画『フラガール』を手掛けた李相日さんで、主人公の立花喜久雄役を吉沢亮さんが演じました。ライバルの御曹司・大垣俊介役を横浜流星さん、歌舞伎一門の当主役を渡辺謙さんが演じるなど、豪華キャストが揃ったことでも話題を集めています。

カンヌ国際映画祭でも上映された『国宝』は、上映後に6分間にも及ぶスタンディングオベーションを受けるなど、国際的にも高評価。日本映画としては22年ぶりに興行収入100億円を突破する快挙を成し遂げ、国内外で大きな反響を巻き起こしています。

そんな話題作について、2025年7月15日深夜放送の中京テレビ『太田上田』に出演したくりぃむしちゅーの上田さんも大絶賛。「『国宝』良かった～。凄い」「吉沢亮くんも良かったし。あれはアカデミー賞総なめだね。しかも3時間くらいあるんだけど、全然長く感じない。」と語りました。上田さんのコメントに、スタジオで共演していた爆笑問題・太田さんも「全員絶賛だよね。みんな同じこと言う！」と納得の様子でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

上田さんが「作品の長さを感じさせない」「アカデミー賞総なめ」と評するほどの完成度と迫力を持つ映画『国宝』。時代を代表する一作として、まさに今多くの観客の心をつかんでいます。作品に興味をお持ちの方は、ぜひ劇場で“魂が震える映画体験”を堪能してみてください。