「カッチーンて来て」辻希美がブチギレ…視聴者「全部共感！」思わずイラッとした息子の“何気ない一言”とは？

YouTubeやSNSを通じて、飾らない“等身大のママライフ”を発信しているタレントの辻希美さんの日々の家事・育児・仕事をこなす姿に、多くのファンが共感と尊敬の声を寄せています。

そんな辻さんが、子どもからの“ある一言”に思わずブチギレてしまったというエピソードを自身のYouTubeで明かしました。日々のごはん作りに全力で向き合っているからこそ、ちょっとした言葉にもイラッとしてしまう…そのリアルな反応に、コメント欄には”わかる！””私も同じ経験ある！”という共感の声が続々と集まりました。

「カッチーンて来て」辻ちゃんがブチギレた、子どもからの一言とは？

さてここでクイズです！

辻希美さんが「食べてもないのに文句を言うなって怒った」と語った子どものひとこととは、一体どんな内容だったのでしょうか？

ヒント…

1. 揚げ物じゃないことを指摘された
2. 作る側の苦労をまったく理解していない、言いがちな一言

「これね、最近あったの」

答えは、「なんでフライなのに揚げないの？」という一言です！

2025年7月25日に更新された辻希美さんのYouTubeチャンネルでは、視聴者からの質問に答えるかたちでトークを展開。そのなかで「せっかく作ったご飯に文句を言われたらどうしますか？」という質問に、「これね、最近あったの」と身近なエピソードを披露しました。

体重管理のため、長女の希空さんと長男にはカロリーを気遣った食事を出すようにしているという辻さん。「なるべく揚げ物を控えてあげようと思って。でもやっぱり中学生だし、揚げ物も食べたいかなと思ってオーブンで作る揚げないフライを作ってあげたの」と、健康と満足感の両立を考えた献立を紹介しました。

「カッチーンて来て」

希空さんと長男は“揚げないフライ”を喜んで食べたそうですが、次男から出たのが、「なんでフライなのに揚げないの？」という一言。これに辻さんは「カッチーンて来て」と即座に反応。「食べてもないのに文句を言うなって怒ったことがあった」と、怒りをこらえきれなかった瞬間を明かしました。

さらに辻さんが「一番ムカついちゃう」というのが、「何で白米を食べればいいの？」という一言。「おかずいっぱいあるじゃんって、ふりかけでも卵でもかけて食べればいいじゃんって思う。餃子とかシュウマイって手間かかるじゃん？手間をかけたのにそんなこと言われるとね」と嘆いていました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

この動画には「全部共感！」「辻ちゃん、子どもたちのために一生懸命動く姿マジで尊敬してます」「餃子も焼売も立派なご飯のお供です」といった、ママたちのリアルな声が多数寄せられました。日々の食卓には、ただの料理だけでなく、“想い”や“気遣い”がたくさん詰まっているもの。だからこそ、何気ないひとことが心に刺さるんですね。

子育てに奮闘するすべての人に寄り添うその発信は、これからも多くの共感とエールを集め続けそうです。