粗品が明かした、過去にあいさつを無視された元SMAPメンバーの国民的俳優とは

芸能界では、礼儀やあいさつが大切にされる一方で、“あいさつ問題”と呼ばれるエピソードも少なくありません。先輩・後輩の立場や状況によって印象が変わることもあり、その真相は当事者同士にしか分からないことも多いものです。

そんななか、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが、自身の経験として語ったのは、ある国民的俳優とのあいさつをめぐる出来事でした。相方のせいやさんと見解が真っ二つに分かれたというその人物とは、一体誰なのでしょうか。

霜降り明星の粗品さんが”過去にあいさつを無視された”と明かした、元SMAPメンバーで国民的俳優とは誰でしょう？

さて、ここでクイズです！

霜降り明星の粗品さんが”過去にあいさつを無視された”と明かした、元SMAPメンバーで国民的俳優とは誰でしょう？

ヒント…

答えは…木村拓哉さんです。

このエピソードが語られたのは、2025年8月1日深夜放送のニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』。収録回ということもあり、粗品さんとせいやさんは“ぶっちゃけトーク”を展開。そのなかで、粗品さんは過去にYouTubeチャンネルで明かした体験を振り返りました。

「テレビ局ですれ違ったとき、立ち止まって、目を見て言ったんですよ。そしたら（無視して）どっか行ったんですよ。むっちゃ腹立つ！」

衝撃的な暴露に、せいやさんは「コンビで真逆の話があって。（粗品は）木村さんがあいさつもなかったって（言う）…」と切り出します。さらに「真逆の話持ってる。トイレで初めて会って、しっかり（挨拶を）されてる」と、自身が経験した好対応エピソードを披露しました。

粗品さんは「人を選んであいさつをおこなっているのが判明しました」と手を叩いて笑いを誘いますが、せいやさんは「聞こえてないねんお前が」とツッコミ。まるでコントのように、正反対の体験談が飛び出した一幕でした。

同じ人物とのあいさつでも、状況やタイミング、本人の受け取り方で印象は大きく変わるもの。粗品さんとせいやさんの正反対のエピソードは、芸能界の“あいさつ問題”の奥深さを感じさせます。

木村拓哉さんの真意は分かりませんが、この話題が笑いに変わるのも、霜降り明星らしい持ち味といえるでしょう！