「メチャクチャ嫌い合っていた」結成当初の秘話に向井も驚愕…【“不仲だった”人気お笑いコンビ】とは？

華やかに見えるお笑いの世界ですが、コンビ間の関係性はさまざま。息の合ったネタで人気を博したあるコンビが、実は結成当初「メチャクチャ嫌い合っていた」と明かし、話題を呼んでいます。

お互いの意見を言わずに家へ持ち帰る“冷戦状態”だったという二人。一体、その人気コンビとは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「メチャクチャ嫌い合っていた」と告白した人気お笑いコンビとは？

さて、クイズです！テレビのネタ番組で人気を博した、あるお笑いコンビが、実は結成当初、不仲だったことを告白しました。

お互いにネタを書くこだわりから、直接意見をぶつけ合うことを避け、冷戦みたいな状態だったそう。「メチャクチャ嫌い合っていた」と当時を振り返る二人とは、一体誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 2003年に結成された、東京NSC9期生の同期による男性2人組のお笑いコンビです。
2. フジテレビ系の『爆笑レッドカーペット』などで活躍しました。

「子どもっぽいというか、大人っぽくいきたかった」

答えは……しずるのお二人です！

2025年4月30日放送のTBSラジオ『パンサー向井の＃ふらっと』で、純さんと池田一真さんが明かしました。ネタ番組で活躍していた当時について、二人は「メチャクチャ嫌い合っていた」「ヤバイよ」と声をそろえ、衝撃の事実を告白。

その理由について純さんは、お互いのネタへのこだわりを直接言い合えず、「お互いのこだわりとか意思をちゃんと言っていなかった」「“何でそうするんだよ、こうだろ”と思っていたことを家に持って帰るというか…」という日々で、「ずっと冷戦みたい」な状態だったと振り返りました。

池田さんも、当時は意見を言うのが「子どもっぽいというか、大人っぽくいきたかった」と感じ、大人ぶっていたかったと告白。二人ともネタを書くため、「こっちでテレビに出たとか、こっちでウケたとかがお互いのなかで何となくあるのよ」と、どちらのネタがウケたか、といったライバル意識も不仲の要因だったようです。

エピソードを知るとより好きになるかも

息の合ったコントで知られるしずるのお二人が、過去にそんな冷戦状態にあったとは驚きですね。お互いにネタを書くクリエイターだからこその、繊細なプライドやこだわりがぶつかり合っていたのかもしれません。

そんな不仲な時期を乗り越えたからこそ、今の独特なコンビの関係性が築かれているのでしょう。このエピソードを知ると、彼らのネタがより一層味わい深く感じられますね。