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「初日から続けて10回目」「30回目の鑑賞」“前代未聞のリピーター”が続出する逸作…「あと5万回行きたい」絶賛相次ぐ神アニメ映画

  • 2025.8.14

繰り返し観ることで心に深く刻まれる名作が数多く存在します。今回はそんな“台詞覚えるほど観たアニメ映画”5選をセレクトしました。本記事では、第3弾としてアニメ映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をご紹介します。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、コミック発行部数7000万部を突破した原作漫画で、最も人気があるストーリーの1つです。烏野高校VS音駒高校の闘い...通称『ゴミ捨て場の決戦』では、多くの名シーン、名セリフが生まれ、ファンはセリフを覚えるほど何度も観ている人が多いようです。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

因縁の対決、烏野高校VS音駒高校が激突!初めての公式試合、果たして結果は…

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Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(配給):劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(東宝)
  • 公開日:2024年2月16日

あらすじ

烏野高校は、幾度となく音駒高校と練習試合を重ねてきました。最初の合同合宿で、日向翔陽は因縁のライバルになる孤爪研磨と出会います。音駒高校の存在があることで、常に新たな可能性を見つけ、成長を続けてきた烏野高校。

春高バレー全国の舞台で、進化した烏野高校は2回戦でなんと優勝候補の稲荷崎高校を倒します。そして3回戦、ついに因縁の音駒高校と初めての公式試合を迎えることに…約束の地で、「もう1回」がない闘いがいよいよ始まります。

映画館に通い詰めるファン続出!名セリフが脳内リピート!

漫画『ハイキュー!!』は、2012年8月から2020年7月まで少年週刊ジャンプで連載されていた古舘春一さん原作の少年漫画です。烏野の「カラス」、音駒の「ネコ」が名前につくことから「ゴミ捨て場の決戦」とよばれるこの闘いは、原作漫画の中でもトップクラスの人気を誇っている一戦。この闘いが劇場版となって登場すると、ファンは大興奮!

「初日から続けて10回目」「30回目の鑑賞」「こんなに通い詰めた作品は初めて」「15回目です」などの声が集まっています。

また、何度も映画館に通う人、何度もDVDやサブスクで観返している人たちは、セリフまでインプットされているとか!「セリフ覚えて仕方ないわ」「アニメハイキューの名セリフは心を打つよ」など、名セリフに酔いしれているファンも多数いるようです。多くのファンが足繁く通い、今作は世界興行収入200億円を超える大ヒットとなりました。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』いくつも生まれた名セリフに感動!

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦からは、いくつもの名セリフが生まれています!原作ファンの中には、漫画で気になったセリフを生声で聴きたいということで、映画を観に行った人もいるとか。「あのセリフ聴くだけでもあと5万回行きたい」「黒尾が監督のためにゴミ捨て場決戦を叶えてやりたいってシーン、ジーンときた」など、セリフに感動しているファンも多いようです。

他にも名セリフとして挙げられているものを紹介します。

烏野と戦うことを目標に全国(ここ)に来たわけじゃあない、ただ少しだけこの試合を楽しみにしてる人間が多いだけだ、俺も含めてな(猫又育史監督)
“もう1回”がない試合だ!研磨!(日向)
すごくすごいものを見ると、自分の中の“出来そう”のラインが少し更新されるよね(孤爪研磨)
時として一番ツラく見える道が一番楽な道(烏養繋心コーチ)

名セリフだけをチェックしても熱い気持ちが伝わるため、映画を観ると感動すること間違いなしですね!ぜひ、家族や友人と『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をご覧になってみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です



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