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「マジで最悪」「今観ても許せない」大人気シリーズ史上最も“強烈な脚本”で魅せた伝説回…だけど「最高傑作」語り継がれる名ドラマ

  • 2025.8.26

ドラマには、新たなキャストや脚本、解釈を加えて何度もリメイクされてきた作品が多数存在します。制作された年代ごとの違いを見比べ、それぞれの魅力を味わえるのも、リメイク作品ならではの楽しみ方です。

今回は、そんな“複数回ドラマ化”された作品5選をセレクトしました。本記事では第3弾として、5度テレビドラマ化されたドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“複数回ドラマ化”された作品・ドラマ『金田一少年の事件簿』

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映画の先行上映イベントに登壇した堂本剛(C)SANKEI
  • 配給:日本テレビ
  • 第1作:ドラマ『金田一少年の事件簿』、1995年7月15日~9月16日・1996年7月13日~9月14日(放送期間)
  • 第2作:ドラマ『金田一少年の事件簿』、2001年7月14日~9月15日(放送期間)
  • 第3作:ドラマ『金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件』、2005年9月24日(放送日)
  • 第4作:ドラマ『金田一少年の事件簿N(neo)』、2014年7月19日~9月20日(放送期間)
  • 第5作:ドラマ『金田一少年の事件簿』、2022年4月24日~7月3日(放送期間)

あらすじ

原作・天樹征丸氏、金成陽三郎氏、作画・さとうふみや氏の同名漫画を原作に、日本テレビ系列にて5度にわたってテレビドラマ化。

名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一 一(きんだいち はじめ)。普段はお調子者ですが、ひとたび事件が起きれば、どんな難事件も解き明かす天才的な頭脳の持ち主です。

「じっちゃんの名にかけて!!」を決め台詞に、幼馴染の七瀬美雪や警視庁捜査一課の剣持勇警部といった頼れる仲間たちと共に、奇怪で難解な殺人事件に挑みます―。

ドラマ『金田一少年の事件簿』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『金田一少年の事件簿』は、累計発行部数1億部を突破した大人気漫画を原作としており、実写化にあたって多くのファンから注目を集めていたであろうことは容易に想像できます。そんな本作ですが、「個々の事件やキャラクターの秘密が面白い」「今観ても最高傑作」といったような称賛が多く寄せられました。

一話完結型で見やすく、ミステリー・サスペンス作品の中でも一風変わった事件が起こるため、毎週楽しめる質の高いミステリードラマとして高く評価されています。また、初代の堂本剛さん、二代目の松本潤さんなど、人気アイドルが主演を務めたことも、作品が大きな注目を集める要因となりました。

視聴者を震え上がらせた伝説回

ミステリードラマの金字塔、ドラマ『金田一少年の事件簿』は、巧みな謎解きと同時に、本格的なホラー演出も大きな魅力でした。特に、初代・堂本剛さんが主演を務めた1995年4月8日放送のスペシャルドラマ『学園七不思議殺人事件』は、多くの方を恐怖のどん底に突き落としました。

スペシャルドラマ『学園七不思議殺人事件』は、学園七不思議の謎を解こうとした金田一が、“放課後の魔術師”という存在から命を狙われるというストーリー。突如として現れる“放課後の魔術師”の不気味な容貌は、子ども向けとは侮れない徹底した恐怖を視聴者に与えました。また、物語の胸糞悪さに怒りを覚える視聴者も。そのためSNSでも、「マジで最悪」「トラウマ級の怖さ」「今観ても許せない」と今なお強く印象に残っている方がいるようです。

まだドラマ『金田一少年の事件簿』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“天才高校生探偵の鮮やかな推理”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です