美術品かと思って購入した結果→“衝撃の真実”に「めっちゃ面白い」「うちにもある」

お部屋の雰囲気を変えたいとき、アートポスターや額縁を飾る人も多いですよね。ちょっとレトロなデザインや、異国風のモチーフなどは特に人気だったりします。

最近、海外のSNS上で話題になったのは「アート作品だと思って買ったものが、実は中華レストランの広告だった」という驚きの投稿。

投稿者は、おしゃれな漢字入りのポスターをインテリアにしようとしたところ、実はそれがレストランのカレンダー広告だったことに気づいたそうです。

アートと広告、その境界線はどこにあるのか。

ちょっとした“勘違い”が笑いを呼んでいます。

今回は、「アートだと思って買ったら中華レストランの広告だった」に対する海外の方の反応を紹介します。

美術品かと思い、購入したら中華レストランの広告だった

美術品かと思って購入したけど、実際は中華レストランの広告だったんだよね

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」にこのような投稿がされると、さまざまなコメントが寄せられました。

外国の方は「アートと間違えて買った中華レストランの広告」についてどのような意見を持っているのでしょうか。実際に寄せられたコメントをいくつか紹介します。

正直、これそのまま壁に飾っても全然イケてると思うよ。

私これめっちゃ好き！
ちょっと切って額に入れてもいいし、このまま飾って“ネタ”として楽しむのもアリだね。

カレンダーに書いてある「鴻圖大展」ってね、“あなたの大きな計画が実現しますように”っていう縁起のいい言葉なんだよ。けっこう定番の表現。

クレイコモって調べてみたら、ミズーリ州のクレイ郡にある町なんだね。

クレイ郡（Clay County）＋MO州ってことで「Claycomo」って名前になってるらしくて、なんか可愛いって思っちゃった。

レストランが自分の住んでるとこから離れてれば離れてるほど、この広告めっちゃ面白くなってくるね笑

これ、広告カレンダーだね！

私の住んでるとこでも年末になるとこういうカレンダー配ってる店あるよ。
広告部分はヘアピンで隠してるし、カレンダー終わったらそこも隠す（笑）

うちにもお気に入りだったレストランでもらったやつが2枚あるんだけど、今でも飾ってるよ。
そのお店、もう無いけどずっと大好きだったし、今でも見てて癒される。

今回は、「アートだと思って買ったら中華レストランの広告だった」という投稿について、海外の方の反応を紹介しました。

多くのコメントでは、たとえ広告でも「デザインが気に入っているなら全然アリ」という肯定的な意見が目立ちました。「額装してアートっぽくする」派と、「そのまま飾って話のネタにする」派で分かれていたのも面白いですね。

また、中国語の意味や地名まで調べるコメントもあり、意外と深く楽しんでいる人が多い印象でした。

あなたなら、このような“勘違いアート”をどう扱いますか？見た目を重視して飾る派？それともネタとして笑って済ませる派？