ドラマ大ヒット後に初めての“兄との再会”「めっちゃ泣きそうなった」「日本一の俳優やん」ロケで生まれた“奇跡の名場面”

人気企画「大悟が選ぶ！おかわり賞ランキングベスト10」の2023年下半期編では、放送された中から大悟さんが「もう一度見たい！」と振り返る珠玉の10本をランキング形式で発表。2023年下半期は「名作揃いだったんですよ」と語る大悟さん。感動あり、衝撃あり、迷走あり！？『相席食堂』の真髄が詰まった名場面の数々——大悟さんの心をつかんだ名シーンをお届けします。

音声スタッフのプロ根性が生んだ爆笑ロケ「海江田正蔵のプロ根性」

サッカー界のレジェンド・元ガンバ大阪の礒貝洋光さんが登場した、2023年10月31日の放送回がランクイン。
礒貝さんの登場に、ノブさんは「天才礒貝さんだ」「大スターですよ」と驚きの声。ロケ先は京都・嵐山モンキーパーク。心臓破りの階段を登る途中、音声スタッフの1人が足をつってしまうハプニングが発生。普通なら筋肉を伸ばすところを、足を揉んだり、つま先でふくらはぎ裏をトントン叩くという、ちょっと変わった治療法に千鳥は爆笑。ところが、その直後にトントン叩いていた反対側の足もつってしまう事態に。
結局モンキーパークは断念となったものの、音声スタッフ・海江田正蔵さんの“プロ根性”が光る名場面となりました。

番組名物“海落ち”の礎を築いた男「2回目の海落ち」

2位は、2023年11月7日の放送回で登場した、元GAGのひろゆきさん（現・ヒロユキMc-Ⅱ）。今ではすっかり番組名物となった“海落ち”の礎を築きました。ロケ開始早々に豪快な海落ちを披露。その後も「いつ海に落ちるのか」と千鳥が興味津々で見守る中、地元の子どもたちと釣りを楽しむひろゆきさんの後方で、再び見事な海落ちを決めます。
子供たちが怪我をしないように魚が泳いでいない方へ落ちるパフォーマンスに、大悟さんは「迷惑かけないほうに」「素晴らしい」とコメントし、ノブさんも「これは名作が生まれています」と絶賛。芸人魂が炸裂した瞬間でした。

コワモテ俳優2人が魅せた名場面「深いお辞儀→堪えた涙→ハリー・ポッター」

堂々の1位は、『サンクチュアリ -聖域-』でブレイクした一ノ瀬ワタルさんと、Vシネマの帝王・小沢仁志さんが登場した2023年8月8日放送回。
5歳の時に父を亡くした一ノ瀬さんは、地元・佐賀県嬉野市で父親代わりだった兄とブレイク後初めて再会。兄の家を訪れると、柱に寄り掛かり満面の笑みで迎える兄の姿に、ノブさんは「かっこいい登場」、大悟さんは「カメラとか気にしない人だ」と感嘆。また久しぶりの兄弟再会シーンに「いいシーンですね」と続きを見守りました。その後も映画の様なシーンが続き、ノブさんが「今撮ってるやろムービーを」とツッコミを入れ、大悟さんも「俳優やろ、この感じ」「かっこよすぎるで」と絶賛しました。
その後も、兄が「相撲強くなった？」と問いかけ、兄弟で相撲をとる展開に。大悟さんは「めっちゃ泣きそうなった」「サンクチュアリ2撮ってきてるやん」と興奮。最後の別れまでかっこ良い様子にノブさんが「日本一の俳優やん」と感動。その後、兄が泣きながら「ありがとうございます」とスタッフに深いお辞儀をし、兄弟の感動の再会に千鳥もしんみりとした表情に。

場面は変わり、もう1人のコワモテ俳優・小沢仁志さんが登場。片手でマッチを擦ってタバコに火をつける姿に、大悟さんは「火どうつけた？」「魔法使いなん？ハリー・ポッターなん？」と畳みかけ、スタジオは笑いに包まれました。

笑いあり、涙あり、そして驚きあり——2023年下半期の『相席食堂』は“名作”揃いでした。

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『相席食堂』 TVerで無料配信中
「大悟が選ぶ！おかわり賞ランキングベスト１０」番組が誇る珠玉の名シーン大放出！

［配信日時］2025年8月12日（火）
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epueecuv31