【味噌の空き容器】捨てないでー！→“目からウロコ”の活用法で、家のあちこちで使える便利アイテムに！

和食に欠かせない発酵食品のひとつである「味噌」。冷蔵庫に必ずあるというご家庭も多いのではないでしょうか。

四角いプラスチックに入っている商品が主流ですが、使い終わったあとの空き容器、どうしていますか。なんだか、何かに使えそうな気もしますよね。

そこで今回は、味噌の空き容器の活用法をご紹介。捨てるのがもったいない…！と感じる、驚きのアイデアを実践してみました。

味噌の空き容器、どうしてる？

当たり前のように捨てている味噌の空き容器。しかし、この絶妙なサイズ、何かに使えそう…。

玉ねぎやにんじんなど、使いかけの野菜を入れる容器として使えます。冷凍庫の野菜室のなかで見失いがちなので、これならムダなく食材を使い切れそうです。

フタつきなのも、うれしいポイント。野菜などの食品以外にも、おかずを保存するタッパー代わりにも使えます。なお、耐熱ではないので、温かい料理をそのまま入れないように注意しましょう。

保存容器として使ったあとは、そのまま捨てられるので、気軽に使えますよ。

手芸用品や薬、文房具など、細々したものを収納してもOK。このまま引き出しなどに入れられます。同じ味噌の空き容器を複数使えば、サイズも合うので、すっきり片づけられますよ。

空き容器の底に穴をあけて、土を入れると、プランターとしても使えます。フタは受け皿として使えるので、屋内にも置いておけますよ。

あまり硬くないプラスチック素材なので、穴をあけやすいのもポイントです。

味噌の空き容器は、アイデア次第でさまざまな活用法があります。フタつきなので、収納グッズとしても機能性が高いのもポイント。

なお、今回使った容器はラベルがついたままですが、水にぬらさずにはがすと、キレイにはがれるものもあるようです。

今まではなんとなく処分していましたが、捨てる前に、もうひと働きしてもらいましょう。味噌を使い終わったあとに、ぜひ試してみてくださいね。

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