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ナスの煮込み「色が悪い…」はもう卒業!煮る前の“たったひと工夫”で驚くほどピカピカに輝き見違える!料理の彩りが爆あがり!

  • 2026.2.25

味噌汁の定番具材のひとつ「ナス」。筆者も大好きですが、作るたびに気になるのが見た目の問題。ナスから紫色の成分が溶け出して、汁全体がどんよりと黒っぽくなってしまうことはありませんか。

味は変わらないとわかっていても、食卓に出すときにちょっと気になる…という方も多いはず。

そこで今回は、ナスの味噌汁をきれいな見た目に仕上げるコツを紹介します。

そもそもなぜ黒っぽくなるの?

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ナスの皮に含まれる「ナスニン」という紫色の色素が原因です。水に溶けやすい性質があるため、煮込んでいるうちに汁に色が移り、全体がにごった印象になってしまいます。

また、ナスの切り口は空気に触れると酸化して茶色っぽく変色しやすいのも、見た目がイマイチになる要因のひとつ。つまり「色移り」と「変色」、この2つが黒っぽさの正体なのです。

ちなみにナスは切ったあとに水にさらしておくと、変色を抑えられますよ。

コツ1:ナスは鍋に入れる前に油でサッと炒める

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ナスの色移りを防ぐためにおすすめなのが、味噌汁に入れる前に、油で炒めるという方法。

切ったナスをフライパンに入れ、油をまわして強火でサッと炒めます。炒めることで表面に油の膜ができ、鮮やかな色をキープできるのだそうです。

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全体に油がなじんで、軽く焼き目がつけばOK。このまま、味噌汁に投入します。

コツ2:沸騰したお湯に入れて手早く加熱する

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もうひとつのコツは、温度と時間を意識すること。ナスは水やぬるいだし汁からゆっくり煮るのではなく、しっかり沸騰した状態のところに入れるのがポイントです。

なお、味噌を入れた後は沸騰すると香りが飛んでしまうので入れるタイミングに注意。ナスも、煮過ぎると煮崩れるので、様子を見ながら加熱時間を調節してくださいね。

鮮やかな色合いをしっかりキープ

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ひと手間加えた味噌汁のナスは、いつもより格段に鮮やか。

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油で炒めているので、コクが加わり、深みのある味わいになっていました。

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汁も、まったく色移りがありません!具材にナスを使いたいけれど、見た目が気になって敬遠しがちでしたが、これからはナスの登場回数が増えそうです。

ひと手間でここまで違う。きれいなナスの味噌汁が完成

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油で炒めてコーティングする、沸騰したお湯で手早く仕上げるという、ふたつのコツをつかんでおけば、ナスの味噌汁が"黒っぽくなる問題"は簡単に解消できます。

少し面倒かもしれませんが、ほんのひと手間で見た目がきれいに整うと、食卓に出すときの気分もちょっと上がりますよ。


※記事の内容は執筆時点の情報です。