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「さすがNHK」「結構攻めてる」“大胆な脚本”に視聴者騒然…「今こそ観るべき」“圧倒的作品力”で魅せた異色ドラマ

  • 2025.8.12

近年のドラマ作品には、視聴者の心に強く残る名作が数多くあります。中には最終回を迎えてもなお、「続きが観たい」と続編を望む声がやまない作品も。物語の行方、登場人物のその後、解き明かされない伏線…思わず想像が膨らむ展開に、視聴者の期待も高まります。そこで今回は“続編が期待されるドラマ”5選をセレクトしました。本記事では、第3弾としてドラマ『東京サラダボウル』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

『東京サラダボウル』どんな作品?

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「東京インディペンデント映画祭2022」授賞式に出席した奈緒(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ10『東京サラダボウル』(NHK総合)
  • 放送期間:2025年1月7日〜3月4日

あらすじ

外国人移住者の多い東京を舞台に、警察官・鴻田麻里(奈緒)と中国語通訳・有木野了(松田龍平)のコンビが、事件を解決し成長していくストーリー。“外国人犯罪・外国人事件”と一括りにして報道されているが、言葉が独り歩きしているため、偏見や差別を生んでいる実情もあります。外国人居住者の人生に向き合う麻里と了が、外国人の葛藤に出会い、考え方がみるみる変わっていく…。これからの日本はますます異文化、多文化が共存することになるでしょう。それをサラダボウルに例えて物語は進みます。

賛否両論ある攻めた脚本

『東京サラダボウル』は、ユニークなキャストと予想がつかない展開が面白いという評価の一方で、外国人犯罪の描写がむしろ偏見を助長してしまう心配や、現実を単純化しすぎているという賛否両論の声が。

視聴者からは、「1話で観るのやめた」「軽い気持ちで観れない」などの声が届いている一方で「もっと観たい」「結構攻めてる」「久しぶりにおもしろい興味惹くドラマ」「今こそ観るべき」「さすがNHK」など、称賛の声も多数。

原作は『クロサギ』などで知られる黒丸氏による漫画『東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー』ですが、ドラマ化にあたりキャラクターの背景や、ストーリーに改変が加えられています。エピソードも新たに追加されており、サスペンス感が強い原作版に対し、ドラマはヒューマン性が強くなっているため、観やすいという声も多いようです。

キャストの快演で魅せた名作…続編希望の声も

主人公の警察官・鴻田麻里と中国語通訳・有木野了を演じたのは、奈緒さんと松田龍平さん。この配役が、まさにハマっていると感じた人も多いようです。原作で緑の髪色をしている鴻田麻里ですが、奈緒さんもドラマで緑に染めています。

その再現がピタっとキャラクターにハマっていると絶賛!「再現すごい」「奈緒と松田龍平のコンビ、コミカルで好き!」などの声が寄せられていました。

また、本作には続編を期待する声が多く寄せられています。脚本の面白さやキャストの高い演技力ゆえに、続編への期待値があがるのはもちろん、ラストシーンが続編を示唆するような終わり方となっていたからです。

続編が発表される前に、本作をご覧になったことがない方は、一度じっくり観てみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です