「ずっと待ってた」「ついに」人気俳優８年ぶり“待望の復活”に視聴者騒然…「あまりに上手すぎる」“圧巻の怪演”で魅せた衝撃ドラマ

2025.8.8

近年のドラマ作品には、視聴者の心に強く残る名作が数多くあります。中には最終回を迎えてもなお、「あの続きが観たい」と続編を望む声がやまない作品も。物語の行方、登場人物のその後、解き明かされない伏線…思わず想像が膨らむ展開に、視聴者の期待も高まります。そこで今回は“続編が期待されるドラマ”5選をセレクトしました。本記事では、第2弾としてドラマ『死ぬほど愛して』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

幸せな夫婦に訪れる影…暴かれていく秘密

undefined — ボートレース住之江のトークイベントに登場した成宮寛貴（C）SANKEI

作品名（放送局）：ドラマ『死ぬほど愛して』（ABEMAオリジナルドラマ）
放送期間：2025年3月27日～5月15日

あらすじ

神城真人（成宮寛貴）は妻に尽くす理想の夫で、妻の澪（瀧本美織）と順風満帆な生活を送っていました。澪は、パティスリーで働いていましたが、ある日そのお店に来ていた記者の南沢夕陽（久間田琳加）が殺害されるという事件が発生。しかし、この事件は夫婦にとって他人事ではなく、様々な糸が絡み合っていたのです。糸が解けるように、真人の浮気疑惑やパティスリースタッフたちの不審な態度が明らかになり、たちまち幸せな生活が崩れていきますーー。

8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴さんの話題作

『死ぬほど愛して』が話題になっている理由のひとつは、成宮寛貴さんの存在。成宮さんは、しばらく芸能界から離れており、もう戻ってこないのでは？と囁かれていました。今回のドラマに関しても、最初は出演を悩んでいたそう。その時の気持ちを映画チャンネルのインタビューで次のように話しています。

当時の僕は、俳優として復帰する覚悟が固まっていなかったので、このお話が本当に実現するとは思いませんでした。原作をいただいてから作品については、3年ほど進展がなく、その3年で僕も成宮寛貴として動きだせるよう、少しずつ環境が整い始めていた時に、オファーを本作の連絡をいただいたので『光栄です。是非やらせてください』と、ありがたく引き受けました
出典：「演じたいという渇望感はなかった」ドラマ『死ぬほど愛して』成宮寛貴が8年間の空白と俳優業復帰への決意を語る。インタビュー（映画チャンネル）2025年7月1日配信

この言葉からは、時間をかけて自分自身と向き合い、慎重に一歩を踏み出したことがうかがえますね。

SNSには「ずっと待ってた」「ついに」「久しぶりの演技だとは思えなかった」「成宮くんの怪演がすごい」「数年演技から遠ざかっていたとは思えない」「あまりに上手すぎる」など、視聴者から好評の声が集まっていました。

予想外のラストに視聴者騒然！

『死ぬほど愛して』は、秋元康さんが脚本を手掛けているということで、放送前から話題になっていました。

サスペンス、ラブ、ヒューマンなど様々な要素が含まれるドラマで、物語の序盤は謎が多くドキドキする展開ですが、途中から感情移入させられるシーンもあり、その流れで作られる最終回は予想外の展開で驚きを隠せません。

「このラストは予想外すぎた」「期待を超えた1時間だった」「結末がわかってスッキリしたけど、終わってほしくない」という声が集まり、原作ファンからも「まさかこんな展開になるなんて…という驚き」などの声が見られました。

また、続編を感じさせる結末に「続編期待してもいいの？」との声が相次いでいます。見ごたえ抜群のドラマ『死ぬほど愛して』、ぜひ観てみてはいかがでしょうか。

※記事は執筆時点の情報です

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