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「まさかここまでやるとは」「よく放送できたな…」“息を呑むほどの濃厚シーン”に騒然…「期待以上」称賛殺到の衝撃ドラマ

  • 2025.8.12

刺激的なストーリーは視聴者を釘付けにしますよね。今回はそんな“地上波放送がギリギリなドラマ”5選をセレクトしました。本記事では、第5弾としてドラマ『シガテラ』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

『シガテラ』どんな作品?

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第62回ブルーリボン賞で新人賞を受賞した関水渚(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『シガテラ』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2023年4月7日〜6月23日

あらすじ

主人公・荻野優介(醍醐虎汰朗)は、いじめにより地獄のような高校生活を送っていました。ある時からバイクに興味を持ち始め、免許を取ろうと教習所に通います。するとその教習所で、ヒロイン的存在の南雲ゆみ(関水渚と出会います。そして、南雲から優介にアプローチし、二人は付き合うことに。大好きなバイクの趣味、恋も順調すぎて、何か罠があるのではないか?と疑うほどの幸せ…。趣味に恋愛、充実した青春を謳歌しはじめた一方、ジワリジワリと不穏な影が非日常に蝕みはじめ――。

実写化していいの?!過激な描写に目を伏せながらも…気になって見逃せない!

『シガテラ』は、原作は『ヒミズ』や『ヒメアノ〜ル』でも知られる古谷実氏が描く同名漫画で、なかなかヘビーなストーリー。過激なシーンが多いため、実写化できるのか?と話題になっていました。観た人からは「かなり原作に忠実&時代背景の調整とかもしっかりしてた」「こんな漫画地上波で実写化していいのか?」という声が。

本作は、放送前から「地上波で原作の過激シーンをどこまで描けるのか」などの声がSNSで散見されていました。実際に地上波放送が始まり、特に6話でのシーンは、裸が見えそうな状態で抱き合っているだけに、攻めた描写ということで大きな反響を呼びました。

視聴者の反応は、「この時代によく放送できたなと脱帽」など過激な描写を地上波ギリギリで再現した制作陣に称賛する意見が多く見られました。

原作ファンが絶賛「まさかここまでやるとは」

小説や漫画が実写作品化する場合、原作ファンは複雑な心境になることが少なくありません。作品への思い入れが深いゆえに、原作からの改変や、物語・テーマの乖離などに対して、拒否反応を示すことがあるためです。

しかし本作は、原作ファンが絶賛&太鼓判を得る結果となりました。実写化では過激なシーン含め、震え上がるほどのグロさがカットされることなく再現されています。「ここはさすがに地上波では使えないだろう」と思われるグロテスクな描写もとことん再現しており、原作ファンは「まさかここまでやるとは」「期待以上だった」と絶賛する声が多く見られました。

再現度の高さをぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です



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