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「確認はしてみるよ」予定を変更しろと義母に押し切られた夫に呆然。外孫優先義母|ママ広場マンガ

  • 2025.7.14

スミレさんは、娘のイロハちゃんよりも夫ヒジリさんの姉ミユキさんの息子ミコトくんを、同居の義母が明らかに贔屓することにイライラモヤモヤ。ミユキさんが自分ひとりで出かけたいとミコトくんを連れて連絡もなくやってくると、義母は大喜びでミコトくんを預かるのですが、実際にお世話するのは全部指示されるスミレさん。自分で孫をみないなら安請け合いしないで欲しいと思っていたスミレさん。急に実家に泊まると言い出したミユキさんに、翌日のお買い物を提案する義母は、イロハちゃんが学校で良い点を取っても、賞をもらっても無関心なのに、ミコトくんが描いた絵で賞を取ったと聞くと「ご褒美あげなくちゃ」と張り切り、突然「車出してくれない?」と言われてギョッとするスミレさん、「明日は予定があって・・」と断ると、「予定変更できないの?」と詰め寄る義母。仕事から帰って来たヒジリさんに文句を言う義母に、「明日は予定がある」と口裏を合わせてくれたヒジリさんが、「お義兄さんに迎えに来てもらえば?」と言うと、「リュウイチくんにそんな迷惑はかけられないでしょ」と言う義母に、「なんで私がいいんだよ」と呆れるスミレさんでした。

「明日なんの予定があるの?」「無いよ?」何もなくてもイヤ!!

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突然やって来た義姉ミユキさんが泊まると言い出し、義母に用事を言いつけられて大忙し。ミコトくんにご褒美を買いに行きたいから車を出してと義母に言われ、予定があると断ると、仕事帰りのヒジリにまで言いつける義母。状況を察したヒジリが「明日は用事があるから、お義兄さんに迎えに来てもらえば?」と言うと、「リュウイチくんにそんな迷惑はかけられないでしょ」と言い切る義母に、「なんで私はいいんだよ」と心の中で義母にツッコミました。

「とりあえず、予定変更できるか確認して!」と全く諦めない義母。「悪いね~よろしく~」と軽い感じで答えるミユキさん。「いや、だからよろしくじゃないんだってば!」と心の中で涙を流しながら抵抗した私。

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すると、「・・確認はしてみるよ」と断り切れずにヒジリが言い出し、「よろしくね~」と笑顔になる義母を見て、「ヒジリー!!」と心の中で叫びながら追い詰められた私。

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部屋に戻った後、「ねぇ・・どうしてはっきり断ってくれなかったの?」ヒジリにたずねると、「いや・・あの場で即答してもごねられるだけだって」と答え、「でも、ここから断ることできる?」私の言葉に「・・・」何も言えないヒジリ。

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すると、「で、明日何の予定があるの?」と不思議そうに言い出すヒジリに、「・・無いよ?」と平然と答えると、「え?」と驚くヒジリに、「無いってば!」と言い張る私。

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「嘘ついたの?」ヒジリにそう言われ、「違う!嘘じゃなくてこき使われるのがイヤなだけ!!今日だって、お義姉さんたちが来るって聞いてないし、あれもこれもやれやれって!!それに・・!!」ともう、これまで我慢してきたことが溢れて止まりませんでした。

ミコトくんへのご褒美を買いに行くからと、スミレさんに車を出してと言う義母。「明日は予定がある」と断ると、仕事帰りのヒジリさんに言いつけ、状況を察したヒジリさんが口裏を合わせるも、諦めようとせず、「予定変更できるか確認して!」と義母は一点張り。「確認はしてみるよ」と答えたヒジリさんを部屋で問い詰めると「で、明日何の予定があるの?」と聞かれ、「無いよ?」と答えたスミレさんは、「こき使われるのがイヤなだけ!あれもこれもやれやれって・・!!」ともう止まりません。本当、ヒジリさんに、スミレさんがどんな扱いを受けていたかしっかり見て欲しいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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