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神楽坂の新スペース・パアマで、多層的な視覚文化を紡ぐグループ展『オープンワールド』が開催

  • 2025.7.7

横浜DeNAベイスターズのビジュアルディレクションなどを手がけたアートディレクター前田晃伸による新スペース・パアマが、東京・神楽坂にオープン。美容技術“パーマ”から着想を得たその名の通り、文化やジャンルの境界をしなやかに超える場として注目を集める同スペースで、コンテンポラリーカルチャーメディア「ニュー・スケール」キュレーションによるグループ展『オープンワールド』が7月12日(土)から8月2日(土)まで開催される。

本展には、ソフト・バロック、ピエール・カスティニョーラ、ジェレイ・メナ、八木沢俊樹という国際的な4組が参加。展示は“オープンワールド”ゲームの構造にヒントを得て構成されており、観客もまた作品と関わる“主人公”となって、自由なストーリーを紡ぎ出す体験が用意されている。

素材と知覚の関係を問い直す陶芸家・八木沢俊樹、日常のプロダクトを通して知的財産の問題を視覚化するピエール・カスティニョーラ、写真に永遠性を封じ込めるジェレイ・メナ、そして家具のかたちに違和感を仕込むことで多層的な感覚を誘発するデザインデュオ、ソフト・バロック。かれらの多様な表現が響き合う展示空間では、視覚文化の可能性が重層的に立ち上がっていく。

また、展覧会にあわせて「TOO MUCH Magazine」編集チームによる作品集も刊行され、各作家への独占インタビューを収録。アートとプロダクトデザインの交差点で、新たな知覚の地平を照らす本展に注目したい。

オープンワールド

期間/2025年7月12日(土)〜 8月2日(土)※日・月・火を除く

場所/PAAMA

住所/東京都新宿区矢来町160-1 サクラハウス神楽坂矢来町1F-B

時間/13:00〜18:00

問い合わせ先/PAAMA / MAEDA DESIGN LLC. 03-6280-4408

URL/http://www.mdllc.jp

Text: Makiko Yoshida

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