おすすめのお取り寄せスイーツ2025◎ ひと口で夢中になるHugh Morganの冷んやりバニラスイーツ【ささやかですてきなもの 大谷有紀 vol.244】

 

わたしなりのささやかですてきなものを

おすそ分けできないかという思いではじまりました。

デザイナーの大谷有紀です。

 

 

バニラは世界でも最も高価なスパイスのひとつ、

銀よりも高いと言われるほど希少価値の高いもの。

 

今回は、厳選したバニラビーンズを使用した”Hugh Morgan”の

バニラの魅力を感じられる、３つのバニラスイーツをご紹介します！

 

① Hugh Morgan / フールセック・ヴァニーユ (クッキー缶) 税込4860円

 

バニラ好きのための9種類のバニラ菓子を詰め合わせたクッキー缶。

蓋を開けると、バニラの豊かな香り！

世界の様々な産地や品種のバニラビーンズを厳選し、贅沢に使用しているそう。

 

 

・ディアマン・ヴァニーユ

フランス語でダイアモンドの意を冠する王道のクッキー。

インドネシア産プランフォリア品種バニラを使用。

 

・ガレットナンテ

サクッとした食感のサブレ。

インドネシア産プランフォリア品種バニラを練り込んでいるそう。

 

・フロランタン

甘くフルーティーなマダガスカル産

プランフォリア品種バニラを使用したフロランタン。

 

・ディアマン・ショコラペカン

チョコレートとピーカンナッツのクッキー。

バニラとチョコレートはフルーティーな香り際立つマダガスカル産を使用。

 

・サブレ・ヒューモルガン

バニラパウダーをたっぷり練り込んだサブレ。

サクッホロッとした食感にバニラの甘い香りが広がります。

 

・ヴィエノワ・ヴァニーユ

インドネシア産タヒテンシス品種バニラを贅沢に練り込んだ、

軽い食感のクッキー。

 

・カシュー・ヴァニーユ

塩気のあるバニラの糖衣をまとわせたオーガニックのカシューナッツ。

 

・マカダミア・ヴァニーユ

バニラの糖衣をまとわせたオーガニックのマカダミアナッツ。

隠し味に和三盆糖蜜を使用。

 

・ムラング・オ・ローズ

化学農薬不使用で栽培されたエディブルフラワーの薔薇と、

エクアドル産タヒテンシス品種バニラのメレンゲ。

 

 

甘いクッキーと塩気あるナッツ、

甘じょっぱいのループ、手がとまりません！！

 

② Hugh Morgan / サブレ・オ・ブール (6個) 税込4849円

 

看板商品のバニラバターサンド。

竹炭を練り込んだサブレにバタークリームをサンド。

バタークリームには、タヒテンシス種のバニラビーンズを

たっぷり漬け込んだブランデーを使用しているそう。

 

 

 

③ Hugh Morgan / ガトー・フロマージュ・ヴァニーユ (チーズケーキ) 税込5616円

 

マダガスカル産プランフォリアバニラを使用したチーズケーキ。

低温でじっくりと焼き上げた生地は滑らかで口どけが良く、

一度食べたら癖になる食感！美味！！

 

 

生クリームやマスカルポーネに、

フルーティーなバニラの香りが口いっぱいに広がります！

コクがあるのに軽やか、チーズケーキなのに、ちゃんとバニラが主役。

ほかではなかなか出会えない味、チーズケーキの概念が変わります‥

 

デザートプレートのようにフルーツと盛り付けしたり、

ホームパーティーで喜ばれそう！！

 

バニラにこだわるとこんなにも上品な香りと味わいが楽しめるのかと

どれを食べても驚いてしまう”Hugh Morgan”のバニラスイーツ。

ぜひぜひお家時間にオンラインショップをチェックしてみてください。

 

“Hugh Morgan”で本物のバニラ体験を◎

 

今回おすすめしたお店

Hugh Morgan

フールセックヴァニーユ（クッキー缶）

サブレオブール

ガトーフロマージュヴァニーユ（チーズケーキ）

 

photo&text_yuki otani

 

 

PROFILE 大谷有紀

1981年福井県生まれ。2007年東京藝術大学大学院視覚伝達研究室修士課程修了後、株式会社資生堂宣伝部制作部入社。2016年よりフリーランスのデザイナーとして幅広く活動中。主な仕事に、Ponte Vecchio、RMK、ラフォーレ原宿、ANTIPASTなどのアートディレクション、ほぼ日、mina perhonen、KINTO、Zoff、ne Quittez pasとのコラボレーションなど。「ムーミンコミックス展」「創業200周年記念フィンレイソン展」アートディレクター も務める。昨年は、nest Robeより黒と白をテーマにしたコラボレーションアイテムを発表。

Instagram：@yuki_ootani
過去の作品・インタビューなど：https://linktr.ee/yuki_ootani