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#4 「寿司はあかん!」頑なに反対する隣人に違和感|隣人と弁護士ざたになった話

  • 2025.8.18

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。この漫画の主人公・佐藤さんは夢だった高級マンションを購入し充実した日々を送っていました。ある時、マンションの役員会で1階の店舗部分に寿司店が入りたいという話をされた住人たち。佐藤さんや別の住人は賛成しますが、隣人の灰田さんは「あかん!」と頑なに反対してきたのでした。寿司店に入ってほしくない理由とは…?人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第4話をどうぞごらんください。

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#1 平和な日々だった、あいつが隣に引越してくるまでは…|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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#3 マンションの理事会に集まったのはたったの数人 |ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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#5 明らかに不機嫌な隣人…|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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#1 平和な日々だった、あいつが隣に引越してくるまでは…|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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夢だったマンションに現れたある男性|ヤバい隣人と弁護士ざたになった話
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マンションの理事会で1階の店舗用物件に寿司店が入るのはどうかという話をされた住人たち。佐藤さんや他の住人は近くに寿司店がないことから賛成しますが、灰田さんは「あかんです!」と声を荒げると机を叩いて立ち上がります。突然人が変わったように血相を変えた灰田さんに住人たちは何も言えずにいました。

「寿司は生臭い匂いがする。鮨酢の匂いを嗅ぐとむせる。」と反対の理由を説明しますが、灰田さんがヒートアップしたことでさっきまでの和気あいあいとした雰囲気はすっかりなくなってしまったようです。店舗に一番近い部屋は灰田さんですから、臭いやゴミの問題など気になる気持ちも理解はできます。しかし、マンションは集合住宅ですから個人の意見だけを認めて押し通すというのはフェアではない気もしますよね。さらに、賛成している住人もいる前で声を荒げてしまうことに違和感を感じずにいられないですよね。一体どちらの意見がマンションの総意とされるのか気になりますね。

kindle版『ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話』

著者:こびと