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「See you」だけじゃない!→「またね」って英語で言える?→言えたらスゴい英会話、正解は…?

  • 2025.7.15

友達との別れ際、気軽に「またね」と言いたいけど、英語ではつい「See you」としか言えない...

そんな人、多いのでは?
実は「See you」だけが「またね」を表す英語ではありません。

カジュアルでも、ちょっとおしゃれに言いたい時でも使えるネイティブ感たっぷりの表現がたくさんあるんです。

この記事では、「またね」を意味する多彩な英語フレーズを紹介し、相手との距離感やシチュエーションに合わせたスマートな使い分け術を伝授します。
英語で「またね」が言えたら、あなたの会話力がグッとアップ!さあ、新しい英語のお別れワードを身につけて、次の英会話でかっこよく自己表現してみましょう。

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「またね」の英語、何を使えばいい?基本から進化系まで紹介!

まず、多くの人が英語で「またね」を表現する一番ポピュラーなフレーズが「See you.」ですが、これは実は少しカジュアルすぎて、シチュエーションによっては物足りなく感じることもあります。

例えば、もっと親しい友達との別れなら「Catch you later」や「Talk to you soon」が使えますし、逆にフォーマルな場面では「I look forward to seeing you again」(またお会いできるのを楽しみにしています)などの表現が好まれることも。

ほかにも「Take care」も「またね」のニュアンスでよく使われ、「体に気をつけてね」というニュアンスを含んだ温かみのある別れの言葉です。気軽に使えるフレーズが多いので、英語圏の人との会話に彩りを加えたいときに役立ちますよ。

もっと知りたい!ネイティブが使う「またね」の言い換えテクニック

「See you」以外でよく使われる「またね」の表現には、どんなものがあるでしょうか?ここでは代表的なものをいくつかピックアップして具体例と一緒に解説します。

  • Catch you later:直訳では「後で捕まえる」ですが、カジュアルに「またね」という意味で使われます。友達同士で気軽に使える口語的フレーズです。
  • Talk to you soon:直訳の通り「すぐに話そうね」と言う意味で、電話やチャットでの別れ際に特に多用されます。近いうちに連絡する約束も込められています。
  • See you around:「どこかでまた会おうね」というニュアンス。頻繁に顔を合わせる可能性のある相手に使うことが多いです。
  • Later:これ単体でも「また後でね」という意味になります。ティーンや若者の間でよく見られる、かなりくだけた表現です。
  • Take care:相手の健康や安全を気遣う気持ちを込めた別れの挨拶。フォーマルからカジュアルまで幅広くOK。

場面に応じて適切に使い分けできれば、相手により親しみや感謝が伝わり、あなたの英会話はさらに魅力的に映るはずです。

英語の「またね」は多彩!表現力アップで会話に輝きを

「またね」を英語で伝えたいとき、相手やシチュエーションに「See you」以外のフレーズを使い分けることは、たかが一言の違いですが英会話の印象を大きく変えるテクニックです。

今回紹介した「Catch you later」や「Talk to you soon」などはどれも実用的でリアルな表現ばかり。

ぜひ覚えて、次の会話で使ってみてくださいね。

ちょっとした気遣いと表現の豊かさが英語力を底上げし、あなたの会話がワンランク上のものになるはずです!言葉のお別れで「またね」の気持ちを柔らかく・おしゃれに伝えましょう。