「じゃがいもの皮、捨てるの待った〜！」→使わないともったいない！まさかの“便利すぎる活用方法”がありました！

カレーやポテトサラダなど家庭料理によく登場する“じゃがいも”。調理の際に“剥いた皮”を捨てている方は多いのではないでしょうか。

でも、ただのゴミにするのはもったいない！実は使える“じゃがもの皮”の活用方法をSNSで見つけました。本当に役立つ？実際に試してみたリアルレポートをお届けします。

新じゃが以外の皮は、剥いたら捨てていた

薄くて皮ごと食べられる新じゃがは除いて、じゃがいもの皮は、我が家は包丁で剥いて生ごみに捨てていました。一体どのように活用するのでしょうか？

それは、じゃがいもの皮を剥いた現場である“シンクの掃除”です！毎日の食器洗いの仕上げに掃除していますが、本格的なお手入れはしばらくしていません。

よく見ると水垢がついてくもったようにくすみ、触ると少しザラつく感じがします。シンクを水で濡らして、じゃがいもの皮の内側で擦りましょう。じゃがいもの皮はぴったりとシンクに密着して、思ったより磨きやすい。わずかにぬるっとして洗剤のような感触があります。

全体をしっかり磨いたら、水で流します。くすみがとれて明るくなりました！

明らかに水垢がとれて、ピカピカきれいになりました。じゃがいもの皮、恐るべし…！

気になって調べたところじゃがいもの皮には「サポニン」という、洗濯洗剤にも使われる界面活性剤の働きをする成分が含まれていました。お掃除のプロも日ごろの“小掃除”にじゃがいもの皮をおすすめしていて、水垢や油汚れに有効で安全な方法です。これは捨てる前に使わなきゃ損ですね！

今回は“じゃがいもの皮の活用方法”を紹介しました。手軽で思った以上にきれいになるので、びっくりしますよ。くもったガラスコップの汚れにも効果的とのことです。

今度じゃがいも料理をつくる際は、ぜひシンク磨きに活用してみてくださいね。

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