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40代学生「短大で出会った73歳の同級生が…」→ロッカーを巡り、届いた“衝撃のLINE”に絶句「もう目が点でした」

  • 2025.7.15
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

40代後半で新たな資格取得を目指し、短大に入学したAさん(40代女性・学生)。同世代の社会人学生たちと切磋琢磨しながら学校生活を送る中で、思いがけないトラブルに巻き込まれることになりました。
今回は、世代を超えた学生生活で起きた、お互いの思いが食い違ってしまった出来事について紹介します。

ロッカーの共同利用から始まった誤解

資格取得を目指し40代後半で短大に入学したAさん。学校では幅広い世代の社会人学生と共に学んでいました。

同じクラスの73歳のBさんとロッカーを共同使用していたAさんは、ある日、自分の荷物を紛失。学校にも届出はなく、念のためBさんに「間違えて持ち帰っていないか」とLINEで尋ねました。

その後、ロッカーの下段が長く使われていないことから「もし今後使わないなら、代わりに使用させてほしい」と丁寧に提案しますが、Bさんは「疑われて心外」「いつもバカにしている」と激高。Aさんは驚きつつ謝罪しましたが、以降Bさんは無視するように。

もう、目が点でした。何をどうすればそんな受け取り方になるのか…。

冷静に周囲へ相談するも、言動に問題は見当たらず、Aさんは戸惑いを抱えたまま関係を距離を置くことに。世代間での受け取り方の違い、言葉の解釈のズレを感じる出来事となりました。

Aさんが「何歳になっても揉め事ってあるんだな」と感じたように、人間関係の複雑さは年齢を重ねても変わらないものです。しかし、だからこそ相手の立場に立って考える姿勢や、言葉選びの慎重さがより重要になってくるのかもしれませんね。

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アンケート実施日:2025年6月10日
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投稿者:40代女性・学生