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食堂の厨房で「え…小さじ1杯のために…?」70代女性客が目撃した“味噌汁の作り方”にあぜん…

  • 2025.7.13
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

ごはんを作るのが面倒な時や、奮発しておいしいものを食べたい時にありがたい存在の飲食店。ですが、なかには外食時に思いがけない光景を目撃して、衝撃を受けたという方もいるようです。

今回は、70代のAさんが「食堂の味噌汁作り」で目撃した信じられない出来事を紹介します。

味噌汁の作り方に衝撃…!

東京の「そこそこなお店」で、衝撃的な出来事を経験しました。ランチでも仲居さんがお給仕するようなお店に一人で入り、カウンター席に着きました。

カウンターの内側にある調理場はガラス張りになっていて、熱気が漏れない仕様でしたが、丸見えでした。中の忙しそうな様子を見ていたら、味噌汁を作る寸胴鍋に味噌を入れるところでした。

割と普通の味噌を使っているんだなと思った瞬間、味噌を全部絞り入れた袋を、そのまま鍋に入れたのです。

残った味噌をもったいないと思ったのかもしれませんが、それもせいぜい小さじ1杯くらいじゃないでしょうか。衛生面はどうなのでしょう。

その店はもはやありません。私が見ていると分かっていても平然とした様子に「いつも普通にやっているんだな」と思いました。

厳格な食品衛生基準を守ることが求められる

味噌の袋をそのまま鍋に入れるという行為は、衛生管理の観点から見て非常に問題があります。袋の外側にはさまざまな細菌が付着している可能性があり、それが直接食品に触れることで食中毒のリスクが高まってしまいます。

飲食店では、お客様に安全な食事を提供するため、厳格な食品衛生基準を守ることが求められています。調理器具の適切な使用、食材の正しい取り扱い、清潔な調理環境の維持など、基本的なルールを徹底することが何より大切です。

このような不適切な調理方法は、健康被害を引き起こす可能性があり、決して見過ごすことはできません。

もし同様の光景を目撃した場合は、保健所への相談も検討してみても良いかもしれませんね。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年7月7日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:70代女性