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ジャケットを買った直後、紙袋を持って別の店に入ったところ…→その後、店員が放った“衝撃発言”に思わずあ然…

  • 2025.9.28
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

ショッピングで気に入った商品を見つけた際、店員との気持ちの良いやり取りがあって、その店の印象が良くなったという経験のある方もいるのではないでしょうか。ですが、店員の態度によって、不快な思いをすることも残念ながらあるようです。

今回は、60代男性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、「服店での店員の失礼な対応とその後の展開」について紹介します。

購入意欲を冷やかし扱いされた衝撃体験

これは僕の若い頃の話です。

麻のジャケットが欲しくてA店に入店し、気に入ったのがあったので購入しました。もう1着欲しかったので、A店で購入した麻のジャケット入りの紙袋を持参したままB店に行きました。

B店の店員は、僕を見るなり「冷やかしなら入店しないでいただきたい」と、かなり冷たく言いました。

僕が「もう1枚麻のジャケットを買うつもりだったけど、おたくでは買わないことにした」と言うと、手のひらを返したような愛想笑い。

結局、B店には入店せずにC店に行き、A店よりも少し高い麻のジャケットを購入しました。

接客における第一印象の重要性と危険性

お客さんの外見や持ち物だけで「冷やかし」と決めつけ、そのまま本人に伝えるとは、ひどい対応といわざるをえません。

購入意欲を示した途端に態度を豹変させた店員の姿勢は、お客様に不信感を与え、結果的に販売機会を完全に失うことになりました。

一人ひとりのお客さんを大切にする姿勢こそが、長期的な信頼関係と売上につながる第一歩なのではないでしょうか。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代男性・会社員


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