1. トップ
  2. 「注意散慢になりそう」「読みにくすぎ」道端で見かけた看板、ギリギリな赤文字に物議

「注意散慢になりそう」「読みにくすぎ」道端で見かけた看板、ギリギリな赤文字に物議

  • 2025.7.25

道路上には、さまざまな注意を促す看板があります。そのなかには、長年雨風に吹きさらされることで、字が読みにくくなっているものもあるでしょう。

爆発電波2(@expsy_2)さんが、「ギリギリ役割を果たしている注意看板」という話題をX(旧Twitter)に投稿し、「読みにくすぎ」「注意散漫になって自転車と追突しそう」と注目を集めています。

いったいどのような看板だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

道路脇でよく見かける注意喚起の看板ですが、写真に映るこちらは、一番目立たせたいはずの赤文字が見事に掠れており、「なんとか読めるかも…?」というギリギリの状態。もはや風前の灯といった風情です。

undefined
出典:爆発電波2(@expsy_2)さん

この読めそうで読めない絶妙な掠れ具合が、逆に目を引くためのトリッキーなデザインにも思えてきます。

文字一つ一つでは判別が難しいのに、全体としてはなんとなく意味が伝わるというのがまた不思議。人間の脳の補完能力、そして読解力のすごさを改めて感じさせられる投稿ですね。

池袋にあった

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ーーーギリギリ読めますね…!こちらはどこで見つけた看板ですか?

池袋です。

ーーーこの看板を見た際の感想をお聞かせください。

「すごい!フォロワーさんたちに見せよう」と思いました。

ーーー珍しい掠れ具合の看板ですよね。興味深いお話をお聞かせくださりありがとうございました。

脳が補完してくれるのかも

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ギリ読めるのマジ凄いけど読んでる間に注意散漫になって自転車と追突しそう
これ読みにくすぎ。こういう注意を促す看板は[ギリ読める]じゃなくて[しっかり読める]の方がいい。
スイミー達が集まって教えてくれてる
これ一文字ずつだと読めなくて熟語だから脳が補完してくれて読めるようになってますね。興味深い!

普段、何気なく通り過ぎてしまう道端の看板ですが、目を凝らしてみると、思わず二度見してしまうような珍しいものが潜んでいることも。そんな意外な発見が、日常にちょっとした笑いや驚きをもたらしてくれるかもしれませんね。

取材協力:爆発電波2(@expsy_2)さん



【エピソード募集】忘れたい失敗、許せなかった出来事…『あなたのモヤモヤ』をTRILLでシェアしませんか?✨
【エピソード募集】忘れたい失敗、許せなかった出来事…『あなたのモヤモヤ』をTRILLでシェアしませんか?✨