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義母「近所から変な目で見られる」嫁「え?」草むしりめぐる“ひと言”にあ然<義母の衝撃発言2選>

  • 2025.8.2
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

親族ではあっても、価値観の違いを感じることが多い「義母」という存在。もちろん常識的で思いやりのある方も多いですが、中には思わず驚いてしまうような発言や行動をする義母もいるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<義母の衝撃発言2選>を紹介します!

1、“やってもらって当たり前”なお義母さんに、思い切って伝えた一言

同じ敷地内に住んでいる義両親には、ちょっとした出来事から気を遣う場面も出てくるもの。距離が近いからこそ、日々の関わり方にはバランスが必要なのかもしれません。

SNS上では、「やってもらうことが当たり前のようなお義母さんに対して、はっきりと伝えたこと」についての投稿が話題になっています。

いったいどのようなことがあったのでしょうか。

連日、旦那や義両親への愚痴を垂れ流していますが
まだまだ続きます 笑
雑草が庭に目立つ季節になりましたね
うちは田舎なので敷地が広くほっとくと雑草がすごいことになるんですね
我が家は二世帯住宅で玄関ドアが2つ横に並んでいるのですが、昨日うちのほうのドアを開けた際に少し雑草が目立ったのでちゃちゃっと抜いてたんですよ
そしたらそれを見た義母が
「あら悪いわね~。私、草むしりが一番嫌いなのよ~。どうせ今抜いてもまた生えてきちゃうしね~。悪いわね~」
と言うので
「大丈夫ですよ~。うちの玄関の前だけしかやらないので~」
と返しておきました

同じ敷地内で二世帯住宅に暮らす投稿者さんとお義母さん。ある日、投稿者さんが自宅の玄関前で草むしりをしていたところ、お義母さんから「悪いわね~」と、まるで自分の分もお願いしているかのような声をかけられたとのこと。

そう言われると、ついお義母さんの分までやらなきゃいけないのかな…という気持ちになりそうですが、投稿者さんは「うちの玄関の前だけしかやらないですよ」と、はっきりと伝えたそう。

家族とはいえ、距離感や役割分担はとても大切です。特に同じ敷地内に住んでいる場合、曖昧な境界線がトラブルのもとになることもあるでしょう。

お互いが気持ちよく暮らしていくためにも、ほどよい線引きは必要ですね。この後、お義母さんとの間にはどのようなやり取りがあったのでしょうか。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「うちの義両親は基本的になんでも『やってもらえる』と自分たちに都合良く考える人たちなので、私がやらなければ『やってくれない』という言い方になります」とのこと。

また「この草むしりの時に、私が『うちの玄関前だけなので~』と答えたあと、義母からは『あらそれじゃ近所から変な目で見られるじゃない?そっちは綺麗なのに。ちょっとそれは恥ずかしいわよ』と言われました」とのことでした。

こちらの投稿には、「ナイスな返し」など、はっきりと伝えた投稿者さんに称賛の声が寄せられていました。一方で、やってもらうことが当たり前のようなお義母さんには「なぜそうなのか意味がわかりません」と、疑問の声も。

日々のやり取りだからこそ、遠慮ばかりでは疲れてしまうもの。無理せず、自分のペースで関わっていくのが一番なのかもしれませんね。

2、義実家に手土産を持って行ったら…まさかの展開にびっくり!

2025年6月、ちも(@kitaro80145955)さんが、「義実家に手土産を持っていた際の驚きの展開」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、「居ますよね」「人の気持ちなんて考えてない」と注目を集めました。

いったいどんなことがあったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

ちも(@kitaro80145955)2025年6月12日

お盆に義実家に帰省する際に評判のプリンを義父母と私家族の7個買って「後でみんなで食べましょう」て言ったのに、後から来られた義兄夫婦に「これお土産に持って帰り」と言って義母がプリン全部あげたの見て白目やったな。しかも私ら夫婦が買ったこと言わんかったから義母めっちゃお礼言われてた謎

あり得ない対応ですね…。

帰省の際に、手土産としてプリンを持って行った投稿者さん。「あとでみんなで食べましょう」と渡したものの、お義母さんはあとから来たお義兄さん夫婦に全てお土産として持たせたといいます。

せっかく気を利かせて用意したものが、あっさり別の人に渡されてしまうのは、さすがにショックだったでしょう。しかも、投稿者さんたちが買ったものとは伝えられず、お義母さんがお礼を言われていたとなれば、モヤモヤしてしまうのも無理はありません。

悪気があったのか、単なるうっかりだったのかはわかりませんが、気遣いが伝わらなかったのは残念でなりませんね。

お義母さんの行動には、多くの人が呆れた模様。また、「お義母さんにマフラーあげたら義妹がつけていた」「お土産でお義母さんにキーホルダーを渡したら、姪っ子にあげていた」など、同じような対応をされたという人も。

何気ない行動でも、受け取る側にとっては深く心に残ることがあります。身内だからこそ、円満な関係を続けるためには、思いやりのある対応が必要なのではないでしょうか。

思い切って自分の気持ちを伝えたり、無理のない距離感を保つ選択もあり!

今回は、「やってもらうことが当たり前のようなお義母さんに対して、はっきりと伝えたこと」、「義実家に手土産を持っていた際の驚きの展開」といった<義母の衝撃発言2選>を紹介しました。

たしかに親族とはいえ、価値観の違いを感じやすい「義母」という存在。考え方の違いであれば受け入れられることもありますが、常識では考えられないような言動をされると、さすがに我慢できないこともありますよね。

そんなときは、思い切って自分の気持ちを伝えたり、無理のない距離感を保つことも一つの選択かもしれません。

取材協力:ちも(@kitaro80145955)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です