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「この人誰だろ?」「気づかなかった…」NHKドラマに“まさかの人物”が登場し衝撃…「激ハマりしてる」絶賛相次ぐワケ

  • 2025.7.2

作家・三浦しをんさんの小説を原作としたドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』が、ついにNHK総合「ドラマ10」枠で2025年6月17日より放送スタート!昨年BSでの放送時には大きな話題を呼び、ギャラクシー賞に輝くなど数々の高評価を獲得した本作。

そして今回、俳優としても活躍するRADWIMPS・野田洋次郎さんの出演にSNSでは驚きと称賛の声が続々。音楽ファン・ドラマファンともに必見の話題作です。

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(C)SANKEI

今回は岸辺みどり視点で描かれている...!

2024年2月にNHK BS・NHK BSプレミアム4Kで放送され、第62回ギャラクシー賞上期入賞や東京ドラマアウォード2024の連続ドラマ部門優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けた話題作が、再編集された短縮版として帰ってきます。

舞台は、華やかなファッション誌から一転、地味で堅実な“辞書編集部”。主人公は、雑誌編集部員として働いていた岸辺みどり。突然の異動で辞書作りの現場に飛び込んだ彼女を待ち受けていたのは、ぼさぼさ頭で超がつくほど生真面目な上司・馬締光也をはじめ、一癖も二癖もある同僚たち。最初は戸惑うみどりでしたが、彼らが十数年間もの歳月をかけて一冊の辞書を作り上げようとする情熱に触れ、少しずつ“言葉”の奥深さに魅了されていきます。

物語は、辞書「大渡海」の完成を目指す辞書編集部員たちの奮闘を、みどりの視点から描いていく新たなアプローチで展開。原作とは異なる角度から、辞書作りの世界に飛び込む面白さを体感できるドラマとなっています。

気になる野田洋次郎さんの役柄は?

野田洋次郎さんが演じるのは、玄武書房・辞書編集部の主任、馬締光也(まじめ・みつや)。ぼさぼさの髪に無頓着な服装、本に囲まれて生きる筋金入りの読書家で、“超”がつくほどの生真面目。周囲からはどこか風変わりな存在として見られています。かつて営業部から異動して以来十数年——彼は文字通り、人生のすべてを辞書作りに捧げてきました。

普段はRADWIMPSの作詞作曲、ボーカルとして活躍する野田洋次郎さんですが、今回のオファーや再放送される意義についてNHK公式サイトのインタビューにて下記のように答えています。

「自分の言葉で話したい」「あなたのことを理解したい」そう思わせてくれるこの作品が今回放送されるのには、大きな意味があると信じています。
出典:NHKドラマ10「舟を編む」放送開始!野田洋次郎さんからメッセージが届きました!(NHK公式サイト) 2025年6月18日掲載

馬締光也を演じる役者が“野田洋次郎”だと気づかない人も

SNS上では、「この人誰だろ?」「野田洋次郎さんだったの気づかなかった……!!」「え、、!舟を編むのまじめさんって野田洋次郎だったの!?」「ビックリしすぎて笑っちゃった!」「激ハマりしてる」など野田洋次郎さんが出演していることに対するの驚きと称賛の声が多数あがっています。

そんな気になるドラマは毎週火曜日10時〜NHK総合で放送中です!全10話となっているので、早めにチェックしてみましょう!


※記事は執筆時点の情報です