さや香・新山「関西の老害といえば…」大物芸人を実名告白しスタジオ騒然「大丈夫なの？」

後輩からイジられるのは、先輩芸人が愛されている証拠のひとつ。しかし、お笑いコンビ・さや香の新山さんが、あるトーク番組で関西の大物芸人を老害だと実名で暴露し、スタジオをザワつかせました。

一体、新山さんが老害だと告白した大物芸人とは？クイズ形式で紹介します！

さや香・新山さんが老害だと語った、関西の大物芸人とは一体誰？

さて、クイズです！あるトーク番組で、“自分って老害かもと思った瞬間”というテーマで語ることになった、さや香・新山さん。彼は、自身のことではなく「関西の老害といえば…」と、ある大物芸人の名前をいきなり暴露しました。

まさかの実名告白に、スタジオからは「大丈夫なの？」と心配の声が上がります。

一体、新山さんが“老害”だと語った、その大物芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① 関西で多くのレギュラーを抱える大物芸人です。

② 料理上手で知られ、出演番組で腕前を披露することもあります。

「うどんを粉から作り始めるんですよ」

答えは……メッセンジャー・黒田有さんです！

このエピソードが明かされたのは、2024年12月21日放送のフジテレビ系『上田晋也のトーク検定ランキング』でのこと。“自分って老害かもと思った瞬間”というトークテーマに対し、新山さんは「あのう…関西の老害といえば…メッセンジャー黒田さん」といきなりぶっちゃけました。

まさかの告白にスタジオは「大丈夫なの？」と騒然としていましたが、それでも新山さんは「あの人、老害なんで大丈夫です」と断言。

新山さんは大阪時代、黒田さんの自宅によく招かれていたそう。料理上手な黒田さんは、深夜2時、3時になっても「うどんで締めるか」と、締めの料理を振る舞ってくれたといいます。しかし問題はここから。なんと黒田さんは、その時間から「うどんを粉から作り始めるんですよ」と、後輩たちの「帰りたい」オーラを一切無視。

そして、完成したうどんを出す際には「本当にきれいなドヤ顔してて」と、当時の写真を披露し、スタジオの爆笑を誘いました。

エピソードを知るとより好きになるかも

老害という強烈な言葉でイジられていましたが、これは黒田さんの後輩への愛情表現が、少しこだわりが強すぎる形で表れた結果なのでしょう。深夜3時から手打ちうどんを振る舞うというのは、常人には真似できない、熱すぎる“おもてなし”ですね。

そんな黒田さんを「老害なんで大丈夫です」と笑いに変える新山さんとの間には、深い信頼関係があるのかもしれません。