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隣人や管理人が荷物を預かる日常から一転…《世界初の宅配ボックス》登場で配達がスマートになった瞬間

  • 2025.8.13

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

1980年代の日本では、不在時に近所や管理人が荷物を預かるのが当たり前。そんな時代ならではの人と人とのやりとりを描くエピソードが続いています。

荷物預かりの不便と進化

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配達員が荷物を届けに来たものの受取人が留守。その場で隣人が「じゃあうちで預かろうかね」と申し出て、配達員は「すいません」と頭を下げます。集合住宅では管理人が留守宅の荷物を預かることも日常的。ですが、管理人は「荷物だらけだな…」と困惑するほど荷物が溜まってしまいます。

住人たちは配達員や管理人に荷物の受け取りを頼み、時には夜中に「急ぎの荷物なんです!」と訪ねてきて、管理人がパジャマ姿で対応することも。何日も荷物を取りに来ない住人がいるなど、預かる側にも大きな負担がかかっていました。こうした不便を解消するため、1983年に世界で初めて宅配ボックスが開発されました。

新しい配達員と住人は宅配ボックスを利用し、スマートに荷物を受け取る場面が描かれています。これにより、配達や受け取りの手間が大きく減り、日常に便利さがもたらされました。読者からは「お互い様、という言葉が生きていた時代」「懐かしい」といった感想も寄せられています。時代の流れとともに、荷物の受け取り方も大きく変わりました。

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常



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