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「泣きすぎじゃない?」親戚からの《子育て常識》の押し付けに困惑「なんでそんな風に言われなきゃ」

  • 2025.8.26

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の毎日炊きたてブログ)さん。

「子育ての常識」が時代や家庭によって違うことに戸惑いながら、すあまさんは夫の実家で開かれる親戚の集まりに初参加することになりました。

親戚の集まりで直面する“子育て常識”

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稲(いな)(@inasan_mainichi

正月に夫・だんごさんの実家で親戚が集まることになり、すあまさんは、初めての親戚への赤ちゃんお披露目に不安を抱えながら向かいます。コロナ禍で数年ぶりの集まりとあって、実家には多くの親戚が集まり、賑やかな雰囲気。だんごさんがすあまさんと息子の大福ちゃんを「妻と生まれたばかりの息子」と紹介し、親戚たちも温かく迎えてくれますが、すあまさんはその人数の多さに圧倒されてしまいます。

大福ちゃんが泣き始め、ミルクをあげようとすると、周囲から「母乳じゃないの?」「ミルクはかわいそう」といった声が飛び交います。さらには「帝王切開だったんだよね?」と話題が及び、「帝王切開は楽な方法」「自然分娩じゃないと子どもは強くならない」といった偏見や根拠のない意見が次々と口にされます。

すあまさんは心の中で「なんでそんな風に言われなきゃいけないの…?」と悲しみを感じますが、周囲からはさらに「母乳だけで育てた方がいいよ」「自然に産まれなかったのはこの子自身に力がなかったから」などと、子育ての“常識”を押し付ける言葉が続きます。

読者からは「旦那は味方で居てくれよ…」「全然関係ない。良い子に育つ」といった声が寄せられており、多くの共感や応援が集まっています。

子育てにはさまざまな考え方があり、他人の“常識”が時にプレッシャーとなることもありますが、自分と家族にとってベストな選択を大切にしていきたいものです。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ
Instagram:稲(いな)(@inasan_mainichi



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