『婚約指輪』を見に行くと…年配の女性店員から「恥ずかしい思いをしますよ？」→夫の返答に涙

3兄弟の母である、おおやたまこ（＠otama.co）さん。育児や家族とのほっこりする日常を描き、instagramで発信しています。

今回は、婚約指輪をめぐるたま夫さんとの心温まるエピソードが描かれています。

理想の指輪との出会い

たまこさんは自分の手に自信がなく、普段は指輪を着けないタイプ。しかし婚約指輪だけは「憧れとこの気持ちを形に残しておきたい」と思い、たま夫さんに「見に行く？」と誘われて見に行くことに。気軽な気持ちで向かった先は、なんと高級ジュエリー店！ その場の雰囲気にのまれつつも、勧められるままに人気デザインの指輪を試着しますが、「太い指に大きなダイヤは似合わない気がして…」と不安に。

サイズやダイヤの大きさも調整可能だと提案されるものの、「将来年齢を重ねたとき小さいダイヤだと恥ずかしい思いをするかも」と言われ、たまこさんはショックを受けます。そんな中、たま夫さんが一言。「もし恥ずかしいと思う時が来たら、そのとき僕が新しく大きいダイヤをプレゼントします」――かっこいい！なんて素敵なエピソードなのでしょうか。

「彼女が“今”気に入るものを贈りたい」というたま夫さんの言葉に背中を押され、たまこさんは別ブランドのシンプルなエタニティリングに決定。それは指を細く見せてくれる効果もあり、「永遠の愛」を象徴する素敵な意味を持つものでした。

こうして指輪が苦手だったたまこさんは、自分にぴったりの大好きな指輪に出会うことができたのです。

そして数年後――産後20kg太って「入らん☆」と笑うたまこさんの姿に、ほっこりとさせられるオチでした。

Instagram：おおやたまこ（＠otama.co）