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雨戸、シャッターがなくても問題なし…台風による“窓ガラス飛散”を防ぐ方法とは?警視庁災害対策課が紹介

  • 2025.6.23
台風の接近時や上陸時は、強風により窓ガラスが割れ、飛散することも(画像はイメージ)
台風の接近時や上陸時は、強風により窓ガラスが割れ、飛散することも(画像はイメージ)

夏になると台風が接近、上陸するようになります。その際、雨戸やシャッターがない住宅は、強風で窓ガラスが割れて飛散することがあるため、注意が必要です。そんな中、雨戸やシャッターがなくても、台風の強風による窓ガラスの飛散を防ぐ方法について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。

警視庁は「もうすぐ台風シーズンが到来します」とXに投稿。その上で「強風で窓ガラスが割れるのを防止するため、台風の接近が予想されるときは、雨戸やシャッターを閉めましょう」とコメントしています。

また、雨戸やシャッターがない場合の対処法について、「雨戸、シャッターがない窓は、室内側から段ボールやブルーシートを貼ると飛散防止に役立ちます。カーテンを洗濯ばさみで止めておくのも効果があります」と紹介しています。

オトナンサー編集部

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