【50代旅ファッション】「おしゃれさ」とたくさん歩くときの「疲れにくさ」を両立するには？パリ姉妹旅行のリアル旅コーデ3選をご紹介！

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、成田千恵さんが姉妹でパリ旅行をした様子と旅行ファッションをご紹介します！

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姉妹でヨーロッパ旅へ。
今回はパリ編です。
 
まずは、広大なルーブル美術館から。
こちらは朝1番に行くことをオススメします。開館30分前に行けば最前列。
ほぼ誰もいない状態でモナリザまで見ることができました。
 
一日中ゆっくり見たいなんていう方は別にして、あまりにも広大なので、見たいものをリストアップして、大体の位置を把握しておくと、効率的です。

旅スタイル①
Jacket … ZARA
Tops … l’EFFRONTÉE
Pants … cyclas
Scarf …CELINE
Shoes … ZARA
Bag … STUDIO CHERIE

ZARAのシューズは旅前に購入。
軽くてぺたんこになり、履き心地よし。スーツケースにしのばせるのに、ピッタリです。

ナポレオンによって建てられた、シャルル・ド・ゴール広場にある「エトワール凱旋門」。
この日もたくさんの観光客が訪れていました。

旅スタイル②
H&Mの柄パンツは春に一目惚れで即決。スカーフにしてもそうですが、柄物はあまり色がたくさん入っていない物が好みです。落ち感もよく楽ちん。綺麗見えして万能です。

ニットはこれまたバルセロナで一目惚れしたサマーニット。

Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)のもの。ZARA(ザラ)を展開するスペイン・インディテックス社のブランド。ZARAのアッパーブランドとして世界29ヶ国にショップがある人気ショップ。上質な生地を使い、ヨーロッパらしい品のある大人女性にピッタリなブランド。

キャスケットはお気に入り。
ココシンクスタイルのものです。

パリ7区
シャン・ド・マルス公園から間近に見たエッフェル塔は、まるでレースのように繊細で緻密な美しい建築です。

パリの老舗百貨店「ギャラリー・ラファイエット」はお買い物はもちろんですが、内装が素敵。
 
そして、屋上からの眺めが最高です。
お見逃しなく‼︎
 
お洋服はこちらのラファイエット本店より、Galeries Lafayette Champs-Élyséesの方が楽しめました。

フランスと言えばやはりハイブランドが思い浮かびます。
どのお店もそう敷居が高いわけではありません。HERMESもたくさんのお客様で賑わっていて、品揃えも豊富なので、見るだけでも楽しめます。
 
お店自体がゴージャスだったのは、
Dior。店内には吹き抜けの大きなカフェが。美味しいコーヒーもご馳走様になりました。

LOUISVUITTONは、御多分に洩れずゴージャス。改装中の本店は圧巻のシルバートランクがシャンゼリゼ通りに聳え立っていました。

旅スタイル③
Boulson … ZARA
Tops … cyclas
Pants … LOUNGEDRESS
Shoes … ZARA
Bag … STUDIO CHERIE
 
 
実はヴィンテージショップもマレ地区など、いいと言われているありとあらゆるショップを巡ってみましたが、状態、品揃え含めて、個人的には日本の方が数段上だと思いました。
 
いずれにしても、念願の妹との二人ヨーロッパ旅は人生最高の思い出になりました。

この記事を書いた人 成田千恵さん

大手アパレルメーカー出身。

ファッション誌読者モデル、ブロガー歴7年。姉妹でファッションコンサルタントとして、ご自宅のクローゼット分析＆スタイリング、またコーディネートマニュアルを製作し、「好きと理想を最優先」したスタイリングをお客様にご提案しています。

50代姉妹でハンドメイドバッグ、アクセサリーのデザイン、製作販売も手掛けています。

50代のオススメランチやスポット情報、シチュエーションに合わせたファッションブログを綴って参ります。

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