1. トップ
  2. 恋愛
  3. 共働きでも妻が夫の朝食準備をして当たり前。時間短縮で蔑ろにされイライラが止まらない無自覚夫|ママ広場マンガ

共働きでも妻が夫の朝食準備をして当たり前。時間短縮で蔑ろにされイライラが止まらない無自覚夫|ママ広場マンガ

  • 2025.6.19

「自分で準備して。今保育園の準備してるから」妻の態度に納得がいかない

ママ広場

約束したにもかかわらず、泣いているリコちゃんをそのままに、さっさと家を出て行ってしまったカズヒデを問い詰めるも、「俺が遅刻して査定が悪くなるよりいいだろ?」と言い出した上に、「時間に間に合えば送っていく。それが無理なら自分でなんとかしなよ?」と言われて呆然。その代わりに、と明日からカズヒデの朝ごはんは準備しないと伝えると、「うわ~。努力もしないで・・鬼嫁だな」と言われ、「カズヒデがモラ夫だよ」と言い返すと、「なんだよそれ?手伝って欲しいならちゃんとやれよ」と怒り出したのでした。

そう言った後、「なんだよ。俺だってギリギリまで待ってあげてたのに。あんな言い方するか?普通?」とイライラするカズヒデ。

ママ広場

「俺が遅刻してもいいと思ってるのか?おかしいだろ?アズサがちゃんと準備すれば送っていくって言ってるのに。なんだよ。ほんと、あいつおかしいんじゃね?」と私への恨みで心の中はいっぱいに。

ママ広場

そして次の日の朝。
「あれ?俺のご飯は?」と言うカズヒデに、「昨日話したでしょ?自分で準備して。今、保育園の準備してるから!」そう言い返した後、「リコ、お着替えしよっか!」とリコに声をかけました。

ママ広場

「本当に準備してないとかおかしくない?こんなの嫌がらせ以外のなにものでもないだろ」と憤るカズヒデ。私はといえば、リコの着替えで相変わらずバタバタしていました。

ママ広場

そして、「よし!今日は間に合った!カズヒデ、リコをお願いね!」と言うと、「はいはい、じゃ、リコ行くぞ~」とリコに声をかけるカズヒデと、「あい!」と返事をしてついていくリコに、「いってらっしゃーい!」と笑顔で声をかけ見送ることができました。

リコちゃんを保育園に送っていかなかったことを責められたカズヒデさんは、イライラ。「アズサがちゃんと準備すれば送っていくって言ってるのに。おかしいんじゃね?」とアズサさんへの不満でいっぱいに。翌朝、アズサさんの宣言通り、朝ごはんが用意されていなかったことに腹を立てるカズヒデさんでしたが、アズサさんの準備が間に合い、リコちゃんを送っていくことに。アズサさんは、笑顔で2人を見送ることができたのでした。今日はリコちゃんを送ってもらうことができて本当によかったですね!

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

元記事で読む
の記事をもっとみる