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「どれから畳む?」2025年上半期のあなたの“働き方に現れた変化”がわかる【心理テスト】

  • 2025.7.15
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働き方は、いつの間にか少しずつ変化しているものです。やる気や効率、他人との関わり方など、気づかないうちにあなた自身もアップデートされているかもしれません。今回は、選択肢からあなたの"働き方に現れた変化"を探ってみたいと思います。

何から畳みますか? 直感でお答えください。



1.下着

2.Tシャツ

3.ニット

4.ボトムス



1.下着からを選んだ人は「基盤を整える」

下着から畳むあなたは、「基盤を整える」という変化があるかもしれません。下着は表には出ませんが、肌に触れるため重要なものです。仕事において、目立たないけれど、大事な部分を見抜く力があり、裏方の仕事にも手を抜かない特徴を表しているのかもしれません。

あなたは、見えない部分を整える働き方へとシフトしてきたのかもしれません。派手な成果よりも、日々の積み重ねやチームの土台づくりに力を注ぐようになったのではないでしょうか。目立たなくても、自分の行動がまわりによい影響を与えているという実感が少しずつ育っているのかもしれません。

周囲の環境や仕組みを整える「縁の下の力持ち」的な役割は、とても重要な存在です。頑張りが見えにくい分、周囲の人からの評価も得られにくいこともあるかもしれません。無理をしすぎない範囲で働くことが、持続的にかつ心地よく働くことに繋がるでしょう。

2.Tシャツを選んだ人は「肩の力を抜く」

Tシャツから畳むあなたは、「肩の力を抜く」という変化があるかもしれません。気取らず実用的といえるTシャツは、効率や実用性を重視し、自然体で物事に取り組む傾向を表しているのかもしれません。ムリをせず、やるべきことを淡々とこなす力が高まっているでしょう。

あなたは、自分に合ったペースで働くことの大切さに気づき始めているのかもしれません。頑張りすぎるより、長く続けられることを意識しながら、バランスを取れるようになってきているのではないでしょうか。小さな「ゆとり」を積極的に取り入れるようになってきた人も多いはずです。

無理をしすぎず、リラックスしながらも責任を果たすことができているかもしれません。しかし、責任をおろそかにしてしまうと、不真面目というレッテルや、本気度が伝わりにくいと誤解されることもありそうです。仕事においては、強弱を意識しつつ、周囲の状況に気を配ることを忘れないようにしましょう。

3. ニットを選んだ人は「人に寄り添う」

ニットから畳むあなたは、「人に寄り添う」という変化があるかもしれません。繊細で形が崩れやすいニットは、大切なものを丁寧に扱うという感性や、人の気持ちに敏感で、思いやりのある行動を取れる、ということを表しているのかもしれません。

あなたは、仕事の成果や効率だけでなく、「誰と、どんなふうに働くか」をより大切にするようになってきているのではないでしょうか。職場の雰囲気や相手の気持ちに気を配る働き方が、自分の中でしっくりくる、あるいは心地がよいと感じるようになってきているのかもしれません。

優しさや配慮は、周囲の人たちを支える貴重な力となっているでしょう。ただ、行きすぎた優しさや、周囲の甘えや依存を誘発させてしまい、結果的にあなたが後々苦しむことに繋がるかもしれません。適度に任せることや頼ることを取り入れると、より周囲の人の信頼を勝ち取りつつ、実績をつくれるでしょう。

4.ボトムスを選んだ人は「自分の軸」

ボトムスから畳むあなたは、「自分の軸」という変化があるかもしれません。着こなしの土台となるボトムスは、全体のバランスを意識しながら、計画的に物事を進めることができる特徴を表しているのかもしれません。

あなたは、目標や手段などを自分なりに考え、企画・実行できる状況にあるのかもしれません。まわりのペースや仕事をこなすだけでなく、自分の考えや手段を仕事に反映しながら取り組めているのではないでしょうか。

自分の軸は、変化の多い時代において、とても頼もしい力となるでしょう。周囲の意見に耳を傾けつつも、自分の考えを持って進むことで、より納得感のある働き方ができるはず。反対に、成果や責任を求められる部分も大きいかもしれません。自分の軸は大切にしつつ、周囲の人のアドバイスや助言には真摯に耳を傾けるようにしましょう。



ライター:yuji
公認心理師・聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に取り組んでおり、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。