【心理テスト】どれから食べる？→あなたの、『2025年前半の心の充実度』を知ろう！

2025.7.11

やりたいこと、やるべきことが次々と押し寄せる日々。知らず知らずのうちに、心のゆとりが失われていることもあるかもしれません。しかし、些細な幸せや満たされる感覚に気づけると、心の充実度は高くなるものです。あなたの今の心の充実度はどの程度でしょうか？今回は選択肢から、あなたの”心の充実度”を探ってみたいと思います。

フルーツポンチ、どれから食べますか？直感でお答えください。

1.さくらんぼ

2.みかん

3.キウイ

4.白玉

1.さくらんぼを選んだ人は「心の充実度80%」

さくらんぼを選んだあなたは、「心の充実度80%」でしょう。さくらんぼはフルーツポンチの中でも目立つ存在で、特別感の象徴といえます。特別感のあるさくらんぼに惹かれたあなたは、自分の価値を実感しながら、前向きに日々を送れているのかもしれません。

あなたは、自分らしさを大切にし、やりたいことや好きなことに意識を向けられているのではないでしょうか。周囲との関係も良好で、人とのつながりからも喜びを感じられているでしょう。選んだ道の中で、様々なことに感謝できるあなたの姿は、さらなる幸福感を引き寄せられるはずです。

充実感を得られているのであれば、今の状況を再認識することが、充実感を持続させるための鍵になるかもしれません。あえて新しい挑戦よりも、今ある幸せや環境に目を向けてみることで、持続的な満足感が得られるでしょう。

2.みかんを選んだ人は「心の充実度40%」

みかんを選んだあなたは、「心の充実度40%」でしょう。みかんは親しみやすく、安心感を得られやすい果物といえます。そんなみかんに手を伸ばしたあなたは、穏やかさや安定を求めている一方で、どこか満たされない思いを抱えている可能性がありそうです。

あなたは、今の生活に大きな不満はないものの、どこかで「このままでいいのかな」と思う瞬間があるのではないでしょうか。ルーティンに追われて、感情に気づきにくくなっているかもしれません。他者からは問題なく見えても、内心では小さな物足りなさを感じていそうです。

やや充実感に欠ける状態であれば、日常にほんの少し「新しい風」を取り入れることがポイントとなるでしょう。小さな冒険や気分転換を意識してみるだけで、心の中に小さなときめきが戻ってくるかもしれません。自分の気持ちを動かすきっかけを大切にしてみましょう。

3. キウイを選んだ人は「心の充実度20%」

キウイを選んだあなたは、「心の充実度20%」でしょう。キウイは酸味と甘みの両方を持ち、少しクセのある果物です。そんなキウイに惹かれたあなたは、今、心の中にざわつきや不安定さを抱えているのかもしれません。

あなたは、感受性が高く、人や物事に深く影響されやすいタイプなのではないでしょうか。感受性が高い分、周囲の空気を読むことや、人の期待に応えようとして、無理することが多いのかもしれません。自分らしくいられる時間が足りていない可能性がありそうです。

充実感が欠けていても、無理に前向きになろうとせず、立ち止まることや、整理する時間を持つことが重要でしょう。感情をノートに書き出すなど、内面と向き合うことが必要かもしれません。充実感は頑張って得るものではなく、整った心に訪れるでしょう。

4.白玉を選んだ人は「心の充実度60%」

白玉を選んだあなたは、「心の充実度60%」でしょう。白玉は主役ではないものの、他の食べ物の良さを引き出す存在感があります。そんな白玉に惹かれたあなたは、控えめながらも自分の役割をしっかり果たし、日々を丁寧に過ごしているのかもしれません。

あなたは、今の生活にある程度の満足を感じつつも、「もう少しこうなればいいのに」と、さらなる成長や変化を求めているのではないでしょうか。地道に努力を重ねてきたことで、充実感は得ているものの、十分とは感じていないのかもしれません。

充実感はあるものの、どこか十分とはいえない場合、今の自分を褒めることや、認めることが必要かもしれません。充実感を得られている状況や、そう感じられる自分自身を労うことで、心の充実感がさらに上がるでしょう。

ライター：yuji
公認心理師・聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に取り組んでおり、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。