【くら寿司】“650円の絶品丼”が破格すぎる…！SNSでは「めちゃ美味しかった」「大満足」の声も！

多種多様なお寿司はもちろん、ポテトや唐揚げなど、揚げ物のサイドメニューも豊富な「くら寿司」。その中でも、平日17時までの限定商品「えび天と季節の天丼」はご存じでしょうか？

今回はテイクアウトしてみたので、実際に食べた感想や特徴などをレビューします。

揚げたてのサクサク「えび天と季節の天丼」

「えび天と季節の天丼」
税込650円（店舗により価格が異なります）

季節によって異なる天ぷらを楽しめる天丼。平日17時までの限定商品です。

今回入っていたのは、えび天3本、鱧天2枚、大葉の天ぷら、海苔の天ぷら。ご飯の種類は白米、シャリ、発芽玄米、十六穀米の4種類から選べます。

今回、筆者は十六穀米をチョイス。白米（200g）、シャリ（180g）、発芽玄米（160g）、十六穀米（160g）とお米の量が異なるため、たくさん食べたい方は白米がオススメです。

フタを開けてみると、天ぷらの香りが漂い、食欲をそそります…。容器からあふれんばかりの天ぷらはボリューム満点です。

ご飯の上に天ぷらを盛り付け、付属の天丼たれをかけてみました。

天丼たれは、天ぷらが冷めないように温かく保たれています。テイクアウトでも美味しく食べられる工夫がされているのはうれしいですね。

まずは、えび天をいただきます。ぷりぷり食感で、えび本来の甘味を感じられました。さらに、サクサクの衣に甘辛いタレが絡んで絶品！えび天が3本も入っているなんて、とてもぜいたくです。

雑穀米はもちもちで、天ぷらとの相性も抜群。白米に比べて量が少ないですが、雑穀が入っているため、量は少なめでもしっかりと満足感がありました。

ホクホクとした食感の鱧天は、優しい素材そのものの味わい。

サクッと揚げられた大葉は、爽やかな味わいを残しつつ、天ぷらにすると驚くほど存在感がアップします。

磯の香りが香ばしい海苔の天ぷらは、かなりビッグサイズ！他とは一味違う風味を味わうことができました。

17時までの限定商品のため、遅めのお昼ご飯や、少し早めの夕飯にもオススメ。気分に合わせて4種類からご飯が選べるので、次回は違うご飯を選んでみたいと感じました。

好きなご飯の種類を選べ、天ぷらがたっぷり入ったボリューム満点の本商品。

SNSでは「めちゃ美味しかった」「大満足」など、絶賛の口コミが続出していました！

気になった方は、ぜひ食べてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2025年8月7日時点のものです。