【松屋】「再現性が高い」SNSでも大絶賛…！大人気B級グルメ“880円の絶品丼”で待望の全国デビュー！

「今日はちょっとガッツリ食べたいな」という気分の日はありませんか。そんなときに立ち寄りたくなるのが、手軽さとボリュームを兼ね備えた「松屋」。中でも注目したいのが、愛媛県今治市のご当地グルメ「今治焼豚玉子飯」です。

「松屋・松のや今治片山店」の出店を記念し、一部店舗での期間限定商品として販売されていましたが、7月29日に待望の全国デビューを果たしました。今回は実際に味わってみた感想を交えながら、「今治焼豚玉子飯」の魅力をたっぷりご紹介します。

愛媛・今治のご当地グルメをアレンジ！

松屋「今治焼豚玉子飯」
税込880円（並盛）、税込1,480円（大盛）

「今治焼豚玉子飯」は、愛媛県今治市発祥のご当地グルメ。全国の“B級グルメファン”の間でも高い人気を誇るメニューです。

※イートインの場合はみそ汁が付きますが、お持ち帰りの場合は別途料金が必要。

ご飯の上には、香ばしく焼き上げた焼豚と、半熟目玉焼き2つがのっています。そこに甘辛の特製ダレをたっぷりかけ、食欲をそそる仕上がりに。一体どんな味わいなのか、期待が高まります。

それでは早速いただきます。まずは焼豚から。

特製ダレがしっかり染み込んだ焼豚は、肉本来の旨みはもちろん、甘辛い味付けがたまらないおいしさ！香ばしく焼き上げられていて、食べ応えも十分です。

次は、半熟目玉焼き。

黄身の焼き加減が絶妙で、とろ〜っと濃厚な味わい。白身の縁はカリッと焼き上げられ、食感のアクセントになっています。

最後は、焼豚、半熟目玉焼き、ご飯を一緒にいただきます。

甘辛い特製ダレの染みた焼豚、とろける半熟の黄身、ふっくらとしたご飯が三位一体となって、絶妙な味わい。お互いを引き立て合い、思わずかき込みたくなるおいしさでした。

味変として、付け合わせの紅生姜を一緒に食べるのもオススメです。さっぱりとした酸味とシャキシャキの食感が、こってり系の焼豚と相性抜群！

ご飯の上には焼豚がびっしりと敷き詰められているにも関わらず、880円（並盛）とはお得感があります。

シンプルながら、今治市民のソウルフードとして親しまれる「今治焼豚玉子飯」を再現した本商品。

SNSには「いやあ、松屋の再現性が高いですね」「香ばしいチャーシューに半熟の目玉焼きをのせ、甘辛の特製のタレをかけて仕上げた逸品」といった声が寄せられていました。

ぜひ、松屋でチェックしてみてくださいね！

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※クチコミはSNS上での2025年8月7日時点のものです。