【WATWING・古幡亮】無人島にひとつ持っていくとしたら？「すごく迷ったんですけど・・・」｜andBOY vol.3

1月にデビュー5周年を迎えたWATWING。andBOYのVol.01以来の登場です。今回はメンバーの古幡亮くんにフォーカスしてみました♡

古幡亮くんに3つの質問♡

ニット￥74,800／アノーベルデイ、パンツ￥48,400／アーネイ（ともにジョワイユ） シャツ￥38,500／ホロマーケット（スタジオファブワーク） シューズ￥36,300／EARLE（ティーニーランチ） イヤリング￥1,980／キュイー（キュイー） リング［左手］￥22,550／ナラティブ・プラトゥーン、リング［右手］￥27,500／ハーゴ（ともにロール） その他／スタイリスト私物

Q.何かを決めるときは即断派？熟慮派？どっちですか？

しっかり悩んで熟慮するほうなんですけど、長く考えるわりに「これだ！」と思ったら即断派です。最近でいうと、長く使えるダウンが欲しいなとずっと探していて。倫太郎とショッピングに行ったとき、素敵なダウンに出会ったんですね。ただ、自分の想定よりも値の張るものだったので「一回考えます」って2人で外に出たら、たまたま僕らについてくれてた店員さんが休憩で通りかかって声をかけてくれて。そのお兄さんとの出会いを含め、これは運命だなと思って「お兄さん、買います。今お店に戻ります！」って購入しました（笑）

Q.もし無人島にひとつだけ持っていくとしたら何？

すごく迷ったんですけど、ルイスポールセンのランプ。本当にこれ1個あるだけで家の満足度が変わったんですよ。なのでこれがあったら、無人島が高級なテラスになると思います（笑）。充電式で1週間ぐらいもつので、その間に食べ物を探したり脱出する糸口を見つけて。なんなら脱出しなくてもいいかもしれないですね。このライトには、それぐらいのポテンシャルがあるので！（笑）

Q.2025年中に叶えたいことは何ですか？

WATWING結成当初からの目標である東京ドームライブに近づくこと。それをめざして頑張りながら、個人としては自分の視野や可能性を広げる1年にしたいです。例えば先日、倫太郎の映画を見に行ったときにすごく刺激を受けて、自分もお芝居に挑戦したいなと思ったり。あと僕の中で密かに、いつかやりたいなと思っているのはアパレルブランド。何かそういう媒体を作って、自分の内面と世界とのコミュニケーションができたらいいなと思っていて。いろいろな面で可能性を模索したり、実現できるような1年にしたいです。

Profile・ふるはた りょう

1997年11月8日生まれ、長野県出身。グループの楽曲振付を多数手がける。趣味はダンス、海外旅行、料理。

撮影／藤原宏（PygmyCompany） スタイリング／深澤勇太 ヘアメイク／浅津陽介、後藤若菜（ROI） 取材・文／佐久間裕子、山口昭子 ※andBOY vol.3より