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【1週間スナップ】50代はモノトーンであか抜ける!おしゃれ上級者の着こなし術をヒントに

  • 2025.6.5

毎日更新中の「大人のおしゃれスナップ」で紹介しているコーディネートを1週間分まとめておさらい。人と差がつくモノトーンコーデの極意とは?

5/26(月)

自営業 一条由美子さん

「今日は娘とレストランでディナーの約束があるので、フォーマルなスタイリングを意識しました」と、一条さん。一枚でサマになるオールインワンを主役に、バッグと靴も黒でまとめて。シンプルながら、奥行きを感じさせるオールブラックの装いがステキです。「一目ぼれして購入したオールインワンは、落ち感があって足さばきもいいので、旅先でも重宝します」

5/27(火)

飲食関係の仕事 あっこさん

「洋服選びに迷わない、コーディネートいらずのワンピースが好みです」と、あっこさん。この日はシアー素材のドット柄ワンピースが主役。重くなりがちなブラックコーディネートは、素材選びを工夫して、抜け感のある着こなしに。「柄物同士の組み合わせも好きなのですが、ベースが同系色のものを選ぶように意識しています」

5/28(水)

ピアノ講師 るのんさん

「ユニクロ」のフレンチリネンシャツと「ayanoguchiaya」のキュプラパンツを合わせた白×黒のモノトーンスタイル。リラックス感のあるボリュームパンツにシャツの裾をフロントインすることで、好バランスなコーディネートが完成!
「シンプルなワンツーコーデのときは、小物選びの幅が広がりますね」と、竹田さん。ガラス製のアクセサリーやかごバッグ、サンダルなど涼しげなアイテムをちりばめて、初夏の装いを楽しんでいるのだそう。

5/29(木)

フリー たえさん

軽やかなリネンの刺しゅうジャケットにコットン素材のオールインワン、バッグはレザーでキリッと引き締め。重くなりがちな黒を基調にしたスタイリングは、異なる素材感のアイテムを組み合わせることで奥行きを出して。色数を抑えた分、質感やディテールにこだわりが垣間見える、モードな雰囲気がステキ。

5/30(金)

ギャラリースタッフ 原田朋美さん

レオパード柄のプルオーバーと生成り色のサルエルパンツは淡いトーンで合わせ、シャツと小物で引き締め。冷房対策で持ち歩いているシャツをラフに肩がけすることで立体感が生まれ、バランスの良さが光ります。「今日は推し活のために名古屋から東京へやってきました。移動のときはゆるっと動きやすい服装に限りますね」

5/31(土)

エンタメ関係の仕事 吉見麻子さん

モノトーンでまとめたスタイリングに、ポップなエコバッグと個性的なスニーカーで遊び心を添えて。「地厚のプリーツスカートはハリ感のある素材で、揺れるたびに立体感が出るアイテムです。勢いで購入した『コムデ ギャルソン』のトップスをざっくり合わせてみました」。カジュアルながらどこか“エッジ”の効いた、大人ならではのバランス感覚が絶妙です。

6/1(日)

飲食店経営 田中佳織さん

清潔感と抜け感、そして遊び心……、この三拍子がそろった着こなしで雑誌『オリーブ』の世界観を体現。「6月7日まで『オリーブ展』が開催されていると知り、友人と一緒に行ってこようかと思っています」。オーバーオールにリネンのブラウスとジャケットを重ねることで、ワークテイストを取り入れながら、ふんわり軽さのある着こなしに。

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大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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