固くて開かない『ビンの蓋』…→ 一瞬で開けられるよ！　“目からウロコの裏技”に「驚きの声」「あっという間に解決」

使いかけの調味料のビンを長期間冷蔵庫に入れていると、どんなに力を入れても開かないこと、ありますよね。あきらめてそっと冷蔵庫に戻す、なんてことも…。

そこで今回は、簡単にビンのフタを開ける方法を紹介します。目からウロコの方法で、一瞬で解決しますよ。

どうやってもフタが開かない…！

力いっぱい回したり、フタをたたいてみたり、思いつく限りのことをしても、ビクともしない…。無理に開けようとすると、手首を痛めるおそれもあるので危険です。

どうすれば、固いフタを開けられるのでしょうか。

なんと、まずはビンを逆さにするんです！そして、ビンの底を手のひらで軽く数回叩きます。

本当にこれだけでいいのか、半信半疑で回してみると…？

簡単にフタが開きました！それほど力も必要ありません。

フタが開かない原因は、冷蔵庫のなかで長期間冷やされるとビンの内部の気圧が下がって、外部との気圧の差が生じるから。ビンの底を叩くと、振動によってビンとフタの間に空気が入って開けやすくなるんです。

あまりの驚きに、いろいろなビンで挑戦。どれもすぐにフタが開き、毎回驚きの声を上げてしまいました。ビンの底を叩くときは、手を痛めないように気をつけてくださいね。

固いビンのフタを開けるのは、時間がかかり、場合によっては手首が痛くなることもありますよね。ビンを逆さにして叩くというまさかの方法で、あっという間に解決します。

一瞬で開けられるので、料理の途中のプチストレスを解消できますよ。「どうしてもフタが開かない…」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

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