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「災害発生時」どうやって情報収集する?→知っておきたい!いざという時に役立つ【防災アプリ3選】

  • 2025.6.26
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出典:photoAC ※画像はイメージです

災害発生時、正確な情報は命を守る上でかなり重要なポイントです。

現代において、スマートフォンは不可欠な情報収集ツールであり、防災アプリはその中心的な役割を担っています。しかし、数多くの防災アプリが存在する中で、どれを選べば良いか迷う方もいると思います。

そこで今回は、災害時の情報取集に役立つ「Yahoo!防災速報」「NHK ニュース・防災」「ウェザーニュース」の3つのアプリを比較したいと思います。

 1.「Yahoo!防災速報」地域に特化した通知とユーザー参加型の情報提供が有効

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画像:筆者撮影

「Yahoo!防災速報」は、Yahoo!JAPANが提供する防災アプリです。地震・津波・豪雨・土砂・河川洪水・火山といった災害情報に加え、避難情報など10種類以上の災害情報を通知しています。

また、現在地だけでなく、実家や職場など国内の任意地点を3つまで登録可能。自分や大切な人のいる場所の災害情報をピンポイントで受け取れます。

特筆すべきは、ユーザーが現地の被害状況や体感した情報を投稿できる「災害マップ機能」。周囲の状況をリアルタイムで把握できるため、いざというときの避難判断の参考にもなります。

たとえば、停電や断水、道路の冠水といったライフラインの状況を地図上でリアルタイムに把握することも可能です。避難行動時の貴重な情報源になることでしょう。

さらに、オフラインでも閲覧可能な「防災手帳」には、避難場所リストやハザードマップ、災害時に役立つ知識がまとめられています。万が一、通信が途絶えても心強い味方となるはずです。

2.「NHK ニュース・防災」公的機関と連携した信頼度の高い情報源が魅力

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画像:筆者撮影

「NHK ニュース・防災」は、NHKが公式に提供しているアプリです。テレビと同じ速報性で災害情報やニュースが配信され、信頼性の高さに定評があります。避難所にいる場合や停電でテレビが見られない状況でも詳細な情報を得ることが可能です。

デマや不確かな情報が流布されがちな災害時にも惑わされることなく、正確な状況を把握することができるでしょう。

機能面では、地図と連動した情報表示が可能です。自分がいる場所に関連する避難所や河川などの災害状況を確認できます。

事前に地域を設定して、通知をオンにしておきましょう。

3.「ウェザーニュース」気象の専門家によるリアルタイム情報が高精度

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画像:筆者撮影

「ウェザーニュース」は、世界最大級の気象専門会社が運営するアプリです。専門家による詳細な解説がリアルタイムで配信され、精度の高い気象予測は、日常の天気予報だけでなく、防災においても絶大な効果を発揮します。

独自のAI技術を活用した高精度の「雨雲レーダー」により、いつ?どこで?雨が降り始めるのか詳細な予測が可能です。

災害により家屋を倒壊したり、帰宅が困難になったりした際は、避難所での生活が始まります。事前に天気を把握することで今後の見通しも立てやすくなるでしょう。

役割の異なるアプリを複数インストールしておこう!

防災アプリはどれかひとつに限定するのではなく、複数持ちがおすすめです。

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画像:筆者制作

たとえば、今回紹介した「Yahoo!防災速報」をメインに、「NHK ニュース・防災」と「ウェザーニュース」を補助的に利用するなど、目的に応じて使い分けるといいでしょう。

また、これらに加えて、都道府県や市町村で運用している防災アプリがあれば、より心強い味方となるでしょう。
(例:住居や勤務地が東京都なら「東京都防災アプリ」など)

早めの備えが安心につながる

いかがでしたか?今回紹介した3つのアプリは基本無料で利用できます。

信頼性と情報の速さにも優れているので、まだアプリの備えをしていないという方は、ぜひこの機会にインストールしておきましょう!

※記事執筆時点での情報です。


ライター:さかもとちひろ
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー、サービス、マネーなどを執筆。趣味は映画鑑賞と飼いねこと遊ぶこと。2級FP技能士
編集:TRILLニュース