『散らばるコード』→100円グッズの“じゃない使い方”で変わります！“話題のライフハック”に「ありがとう100均」

物価高の今、100円ショップの存在は救世主そのもの。なかでも最近話題を集めているのが、本来の用途とは違う“じゃない使い方”。

今回は、その中から収納に関するライフハックを実際に試してみました！使うのは、すべてダイソーで買えるアイテム。果たして本当に便利なのか？ SNSの声とあわせてリアルな検証結果をご紹介します。

ブックエンドで“浮かせる収納”が完成⁉

まず試してみたのは、ブックエンドを2つ使用した「棚づくり」。

ブックエンドを並べ、マグネットで固定すると、簡易の棚が完成しました！入れる物の幅に応じて、ブックエンドをスライドすることで調整可能◎。机上収納や洗面台にもぴったりです。

また、机と壁のすき間にブックエンドを差し込み、ティッシュにマグネットを仕込めば、ティッシュの“浮かせる収納”にも活用できます。見た目がすっきりして嬉しいですね。

次に試したのは、ステンレス製のミニフックを使ったコード収納法。フックを上下に貼り、コードを巻きつけるだけで、家電周りがすっきりします。

さらに、ステンレス素材を活かし、カーブしている部分をペンチでまっすぐにアレンジ！形の異なる収納ケースににつければ“スライドレール”のように使うこともできますよ。

今回のライフハック、どれも100円商品とは思えないほどのアイデアと実用性。SNSでは「浮かせる収納で掃除が本当にラクになった」「子どもがコードに引っかからなくなって安心。ありがとう100均！」と評判です。

本来の使い方にとらわれず、発想を変えることで暮らしの質が一気にアップすることを実感しました。「100円だから失敗してもいいか」と気軽に試せるのも魅力。見慣れたアイテムも、視点を変えれば可能性は無限大です。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年6月15日時点のものです