「奇跡のような出来事」「レジェンドがつながった」HYDEと有名漫画家“まさかのコラボ”にSNS感動…幼少期の“夢”にも再注目

2025.6.25

ミュージシャンとして多くのファンを魅了し続けるHYDEさんが、SNS上で衝撃の投稿をされました。それは、漫画家ユニット『ゆでたまご』先生から『キン肉マン』のサイン入り色紙をいただいたという報告です。この出来事は、ファンの間で瞬く間に話題となり、「レジェンド同士のつながり」として大きな注目を集めています。
HYDEさんは自身の公式アカウントで「夢が叶った！」と喜びを綴り、多くのファンから祝福と羨望の声が寄せられています。この記事では、その感動の一幕をたっぷりとご紹介します。

レジェンドの夢の共演

描いて頂きました♪
小学生の頃少年ジャンプでオリジナル超人募集があり、ハガキに絵を描いて送った記憶が蘇りました。
ありがとうございました☆
出典：X(@HydeOfficial_)2025年6月22日配信

2025年6月22日（日）、HYDEさんの公式Xで、上記のコメントとともに、HYDEさんが『キン肉マン』の色紙を持った画像が投稿されました。
この投稿は、ファンの間で大きな反響を呼びました。SNS上では「まさかのコラボ！」「夢の共演」「レジェンド同士がつながった！」「ジャンプのレジェンド」といった驚きの声が続出。特に音楽と漫画の両方を愛する世代にとっては、まさに夢のような出来事です。
ファンからは「音楽と漫画のレジェンドがつながった瞬間」として大きな感動が寄せられており、「奇跡のような出来事」と表現する声が多く見られました。

HYDEさんは漫画家志望だった！

「小さい頃から絵が大好きで、音楽に出会わなかったら漫画家になっていたと思う」出典:日本テレビ「火曜サプライズ」（2019年6月18日放送）

こう語るHYDEさんは、ロックバンド『L’Arc～en～Ciel』のボーカリストとして知られていますが、実は学生時代から絵を描くことが大好きで、漫画家志望だったことも明かしています。

実際に、高橋留美子さん作の漫画『うる星やつら』に影響を受けて漫画を描き始め、高校時代にはオリジナルのストーリーも描いていたそう。さらに『週刊少年サンデー』に原稿を送っていたエピソードもあり、その絵の才能は今も健在です。

そんなHYDEさんが、漫画家ユニット『ゆでたまご（嶋田隆司氏・中井義則氏）』から『キン肉マン』の色紙をいただいたことは、まさに「夢が叶った」とも言える出来事。
ファンからも「本人にとっても特別な体験だろう」と共感の声が上がっています。また、「これからも音楽と漫画の世界がつながってほしい」といった今後の期待を込めたコメントも多く見られ、世代を超えて多くの人々の心を動かしていることが伝わってきます。

キン肉マンの魅力

『キン肉マン』は、ゆでたまご先生によるプロレス系格闘漫画の金字塔です。『週刊少年ジャンプ』で1979年から1987年まで連載され、シリーズ累計発行部数は7800万部を突破（2024年時点）。日本を代表する超人・キン肉スグルが、仲間たちとともに次々と立ちはだかる敵と戦う姿を描いています。

作品の魅力は、単なる勧善懲悪ではなく、戦いを通じて育まれる友情や、ダメ超人と呼ばれながらも成長していく主人公の姿にあります。コメディと熱いバトルのバランスが絶妙で、幅広い世代に愛され続けています。

今回、HYDEさんがゆでたまご先生から『キン肉マン』のサイン入り色紙をいただいたことは、音楽と漫画の世界を愛するファンにとって、まさに「夢の共演」とも言える出来事でした。SNS上では「レジェンド同士のつながり」として大きな話題となり、多くのファンが感動と羨望のコメントを寄せています。

音楽と漫画の世界がつながる感動

HYDEさんは漫画家志望だったこともあり、今回の出来事は本人にとっても特別な意味を持つはずです。また、『キン肉マン』は今なお多くの人々に愛され続ける名作であり、その世界観とキャラクターたちの魅力は時代を超えて輝き続けています。

この出来事は、音楽と漫画が一つになる瞬間として、多くの人々に希望と感動を与えてくれました。これからもHYDEさんと『キン肉マン』の世界が、多くのファンにとっての夢と希望であり続けることを願ってやみません。

※この記事は執筆時点の情報です。